1-100 | 101-200 | 201-300 | 301-400 | 401-500 | 501-600 | 601-700 | 701-800 | 801-900 | 901-1000 | 1001-1100 | 1101-1200 | 1201-1300 | 1301-1400 | 1401-1500 | 1501-1600 | 1601-1700 | 1701-1800 | 1801-1900 | 1901-1934
各局 体調は如何でしょうか?コロナウィルス感染と熱中症には厳重注意です!!
先程JARLのホームページを見まして確認を致しましたが、ハムフェア2020は中止になりました。「https://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2020/Ham-Fair_c.htm」
コロナ感染拡大防止の為に中止との事です。真に残念ですが、現状のハムの平均年齢等を考慮すると、危険な集まりになってしまうのだと思います。
最近の各放送局の報道によりますと、感染者数が増加の一途です、個人としてもなんとか縮小させるようにしないとと思いますが・・。
本来ハムそのものには、無線を使いますから感染の要素はないのですが、フェア等では人が多く集まりますから危険なのだと思いますが、中止は残念ですね
皆さんも感染しないよう、ご注意下さい。
73
ホントそうなの残念
はなから参加する気持ちは有りませんでしたが
皆さんも気を付けて下さい
橋本
各局 お盆の夏休み中でしょうか?
帰省出来無い夏休みも楽しく無線三昧・・太陽の黒点数も少しづつ多くなっているようです。
で旧車のキャブレターの調整が上手くいっていないようで、色々試しました。結果はアースの不良・・
なんとも、無線でも一番重要な事でしたが、不調の原因はエンジンのアース不良が一番の原因だったようです。
本日、アースラインを新設しエンジンからのアースをイグニッションコイルの留めているネジへダイレクトに接続しました。
結果、アフターファイヤーも無くなり、調子は良くなりました。再度この状態でキャブの調整をしてみたいと思います。
50年の間接続部に錆等が発生して電気的な接続が不良になっていたと言う事のようです。
古い車ならではの不具合でした。
無線とは関係ないですが、古い物が調子良くなると楽しくなりますね。
では、みなさんコロナウィルス感染にはお気をつけ下さい。
73
アースの件で思い出した事が有りました 色々確認した所当初エンジンルーム内前輪の右側の
タイヤホイールの上に静電防止器が付いていてどうゆう原理で働くのか又効果が有るのか自動車屋
のオヤジさんに訊いたら所効果が無いと言うので外して捨てた事を思いだしました。常時微電流が
流れている様なものでした LEDがチカチカしていいました。
バッテリーのアースはやり直しましたが 他は解りません 流石電気に強いですね。Hi Hi !
ボイラー室シャックにアンテナ整備してます、今日は1200のアンテナテストですそのうちに
PCの遠隔操作を教えて下さい又各局の有効なホローを募集します。
橋本
お早う御座います 昨日福井で大きな地震があった様ですが 各局は如何でしたか
コロナ等災害に注意しましょう
来年はデイトンに行けます様に
橋本
みなさんお元気でしょうか?? コロナ等の状況は大丈夫でしょうか
私が、以前から調整等していた旧車が一昨日出火し深刻な状況になってしまいました。
多分、配線等よりショートしての出火だと思いますが、ボンネット内の主要な部品がほぼ焼けました。
状況は走行中に調子が悪くなり、煙が出たので、停車し、イグニッションキーをOFFにした途端に炎が右前から出ました。
右前には燃料系統は無いのですが、その火がキャブレターまで来て深刻な状況でした。
消防の出動により放水、消火でとりあえず他の被害は無く車だけの被害でした。
車の復旧には、時間がかかりそうです。旧車の配線の被覆が脆くなっての事だと思います。
とりあえず、お知らせです。
ちょっと落ち込んでます。
では
何とも言葉がみつからないけど五体満足なら良しとして、機械なら
どうにでも補修が利くから時間と金かけて直してください。
今後の改良点としてテフロンの被覆線とレーシングカーなみのコクピット
から操作できる粉末の消化器の追加ですかね私は今の車でも消化器はもっています。
機械はどんなミスが起きるか信用できないから必須です。
なにわともあれ怪我なくてラッキー、だけど火を噴きながら走る何ぞマンガの
ワンシーン以上の迫力でした、だれか動画を撮っている人が居なかったのか、
残念でした。
再チャレンジにきたいします。
コロナ化の中で如何お過ごしでしょうかその後の車の状態は如何ですか
大変でしょうが暇がお有りでしょうから頑張ってください
復活を期待しています
橋本
各局 コロナ渦如何でしょうか
コロナウィルスの感染の状況は一向に良い方向に向かいませんね、ワクチンの状況によりますが、来年のデイトンツアーも現状のままですと引き続き中止も考えなくては。
車の方は未だ進んでいません、何からてを付けて良いか・・・とりあえず、ダメになった配線をやり直さないとと思うのでそ、こからかなーーのんびりやります。
太陽の黒点数は少しづつ上昇しているようです。Eスポも活発になっているようですし、状況は良くなってきているようです。
無線には良いですね
山での気温はマイナスでしょうね。都内のいちょうの木も良く紅葉して綺麗な時期も過ぎそうです。
先日30S-1を静岡のOMさんに売却しました、その時の話から11の回路図と取説があるという事で
お願いしてコピーを頂きました。 本物かどうか何と手書きの物でした、その人も11を持っている
という事でした、ワンバンドワンセットでやりたいという事でした。
まあこれから暇を見つけて修理しようと思いますので車の再生も頑張って下さい。
アラスカ11の取説は確かに手書きだったかも知れません。
1500A7は3極管ですし単純ですから、橋本さんでしたら問題は無いかと思いますよ
車の方はやっと再生しまして、一応エンジンは起動しました。未だ調整が必要ですが、なんとかなりそうです。
車輌火災からの復帰としては早いかも知れませんが、後は火災でボロボロの塗装が次の課題です。
来年のデイトンはちょっと無理かも知れませんね、この時期で未だ変異種のウィルスが出できてますし、
ワクチンの接種も予定どおりに行くとしても5月に間に合うのは難しいような気がします。
現時点では来年2021年のハムベンションツアーは無謀に思えますので、一応中止にしたいと思いますが、また各局のご意見も聞かせて下さい。
ては、コロナ禍で大変な時ですが、各局良い御年を御迎え下さい。
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掲示板をご購読の各局 新たな年が始まりました昨年はいろいろ有りましたが
今年は過去の諸々も払拭して今年が良い年になる様に願いましょう
何はともあれ何の不安も無くデイトン行きが再開される事を願っています
古いクルマ 塗装がボロボロという事ですがその世界では錆塗装という概念の塗装が
ある様ですが如何ですか
KL-11 さて前記した様に回路図と取説が手に入り物は3割ほど手を入れているのですが
いまいち気力と動作させた時の扱いの難しさでグリット電流などのセフティ回路
等を入れることなどを考えると30から比べるとラフに使えない苦労さがある様で
如何するか二の足を踏んでいます
何処かの車狂いと同じでライフワークになりそうです
では 各局には良い年であります様
橋本
各局、新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
新型コロナウィルスの感染が拡大の一途を進んでいるようですが、各局体調は如何でしょうか?
不要不急の外出は控えて、閉じ籠り生活を楽しんで下さい。ハムに取っては良いのかも知れませんね
KL11ですが、そうですねグリッド電流等の保護回路は必須なのかも知れませんが、過大入力を気をつければ良いのかと思います。
確か75W程度でフルスイング状態になるかと思います。確かに30のように確立された回路では無いかも知れませんが、
ALC等を駆使して過大入力さえ気をつければ使い易いかと思いますが・・・バイアスの回路でカットオフする保護回路が在れば安心ですね
旧車は塗装の準備中です。週末に専門家に相談してみようかと思ってます。因みに錆塗装ってよけいに難しいのかも・・です
塗装は火事の時の熱でボンネットの塗装が80%程無くなりました。そのための塗装です。
とりあえず、オルタネーター等の電装関係は火災には耐えてくれたようです。
配線の一部をやり直して、エンジンが掛かるようになりました。キャブレターはジェット、ニードル、サクションピストン等はニコイチで復活させました。
治ったら写真等をアップします。
各局、新型コロナには充分過ぎるくらい気を付けてお過ごし下さい。
今年が良くなる年でありますように
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各局 新型コロナウィルスの対策はどうでしょうか?
緊急事態宣言の中各局も色々な対策を取っている事と思います、より一層安全に注意してお過ごし下さい。
2021年のハムベンションツアーは色々な諸事情を考慮し中止と致します。
ハムベンションの主催者側実行委員会よりベンダーとゲストの安全の為、中止の発表がされました。
原因はワクチン投与の遅れ等の原因等よりベンダーとゲストの安全を確保する事が難しいとの見解です。
真に残念ですが、異例の2年連続の中止です。
2022年のハムベンションに期待しましょう。
各局も体調の管理と不要・不急の外出はしないようにして、自身の命を守るように気を付けてお過ごし下さい。
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私事ですが、旧車の塗装が先週仕上がって来ました。
以前の塗装より綺麗に仕上がって、まるでボディだけは新車のようです。
但し、塗装工場で今度はクラッチのスレーブシリンダーからオイルが漏れてクラッチが切れなくなってしまいました。
今度はクラッチのスレーブシリンダーのオーバーホールが必要になってしまいました。
今迄の修理内容は、
1.キャブレターのオーバーホール、火災による再度のオーバーホールと調整
2.フロントサスペンションのスタビライザーの取付け
3.前輪のディスクブレーキのキャリパーのオーバーホール ブレーキ引きずりの為
4.リアのドラムブレーキのオーバーホール 点検整備
5.クラッチのスレーブシリンダーからのオイル漏れ スレーブシリンダーのオーバーホール クラッチが切れなくなった為
6.火災による部分塗装(ボンネット、フェンダー、サイドモール)
です。未だ色々出てきそうですが・・・
・・・
無線以外で結構、楽しんでます。
コロナ禍で誰よりも楽しんでいますね、確かあのシリンダーはクラッチとブレーキの共用に
なっていましたよね。
この先まだまだ楽しめますねこの次は無線機の据え付けですね、あいつのバンパーは丈夫だから
穴開けて私がデイトンで購入したモータードライブのHFアンテナをあげますから是非つけて下さい。
楽しみにしています。
橋本
各局、お元気でしょうか? コロナウィルスに負けずに頑張りましょう。
車載の無線機ですか・・・VHF・UHFなら取付けは簡単なんですが HFとなるとやはりバンパー等に取付けないとアースが取れなくて失敗しそうです。
以前、車にHFの無線機を付けてSWRの測定をしようとしたらマイクでスタンバイした、その瞬間に感電?戻り電波で火傷
とてもマイクは握ってられなくて、マイクを投げた事が有りました。
恐怖の送信ボタンでしたよ。その後SWRの調整でなんとかなりましたけど、その時のトラウマで送信ボタンが今でも恐怖です。
SWRの調整前は緊張しますね。
バンパーに穴開けは良いですが、とりあえず、八重洲のHF〜UHFまで使える可動式のアンテナは有るので、それを付けるかとも考えてたのですがバンパーだと低すぎて
ボディに干渉するのではないかと思います。それと、そのアンテナの取付けがM型のコネクターですから基台もM型だけで強度が心配ですよね
とりあえず、再車検取ってからかな・・
車の方のクラッチのスレーブ側のシリンダーですので、1つだけですが、確かにマスター側のシリンダーは
ブレーキとクラッチ共通のブレーキオイルを使用しています。もちろん、シリンダーはクラッチとブレーキは別なのですが、
オイルは共通と言う事で、クラッチでオイル漏れするとブレーキも効かなくなる可能性があります。
なんか、考えただけでも恐怖ですよね
走行中クラッチが切れなくなって、ブレーキも効かなくなると大変です。火災とどちらが良いのか・・・
どちらも無いほうが良いですよね、
安全第一 です
では
各局
その節は,と言ってもだいぶ前になりますが,ディトンの Hamvention とフリードリヒスハーフェンのHamRadioでお世話になりましたJF1RWZ/岡村です.
ご無沙汰しています.
コロナに負けないよう色んな事にチャレンジしようと思っていますが,気持ちだけで体がついて来ません.
1940年代に作られたHallicrafters等に使われていたペーパーコンデンサーを探しています.
当時の受信機をリストアされて出てきた不要なペーパーコンデンサーがありましたら私に送って下さい.
譲って頂ける方はメールを頂けるとありがたいです.
いきなり勝手なお願いを書き込んですみません.
今年は取りあえずハムフェアが開催され皆さんとアイボールができれば嬉しいですネ.
岡村さんご無沙汰しています、何時ぞやは車のナビ有難う御座いました大変助かりました。
古いコンデンサーですか何に使うのでしょうか、そのへんは森さん、小林さん又は尾崎さん
辺りではないでしょうか。
色々楽しんでいる様ですね頑張って下さい、ハムフェアでお会いできると良いですね。
橋本さん ご無沙汰しています.
何に使うの?????
年甲斐もなくエレキギターを始めました.リハビリの目的です.
ベンチャーズの二人の銀座を弾きたいのです.
エレキギターのトーンコントロール回路に古いペーパーコンデンサを使うと良いらしくて少し実験してみたいのです.
1940年頃のHallicrafters等に使われていたワックスモールドのペーパーコンデンサーが欲しいです.
容量は0.02μF ~ 0.05μF その前後でもOKです.
お持ちの方はメール下さい.
そうですネ,ハムフェアまでにコロナ騒動が落ち着いてくれると良いですネ.
エレキですか色々チャレンジしますね、有るとしたらラジオデパートの二階の旧部品屋さん
ー私は以前にここでゲルマニュウムダイオード のSD 34を手に入れました店頭のジャンク箱
に他のガラクタと一緒に入っていましたー他にはアポロ電子でしょうか、営業していればの
話ですが。
最新のフィルムコンデンサーの方が音が良いのでは、ご健闘を祈ります。
橋本さん
情報ありがとうございます.
アポロ電子ですネ,知っています.先日TVで放送していましたネ.
エレキギターは歪んだ音にその特徴を出しています.
奇麗な澄んだ音を求めるのであれば最近のコンデンサーでOKですが,歪んだ音の倍音や枯れた音,ガシガシと噛んだ音(バイト)が好まれます.
古いコンデンサーは空気中の湿気を吸い込んで劣化しますが,その劣化がエレキギターのトーン回路に良い効果が出ているらしいのです.
マグロも熟成させたものが旨いですが,ペーパーコンデンサーを70年間熟成させると良い音が出るようなので不思議です,
私の耳がそれに付いて行けるのかが課題です.
「二人の銀座」も右手も左手も言うことを聞いてくれません.
各局 ご機嫌如何でしょうか?
昔のオイルペーパーコンデンサを探しておられるようですね。
スプラーグ バンブルビーであればYahooのオークションで結構取引されていますが、ペーパーコンデンサのオイル漬けのタイプかと思います。
多分アポロには無いと思いますよ。球はそれなり・・?に有りますがキャパシタまでは無いかと思います。
もしかすると、ロシアのキャパシターならアポロで手に入るかもですが・・
秋葉だとラジオデパートの2階に古いデバイスを売っている店が有ったかと思いますが、ワックス固めのコンデンサは有ったかどうか不明です。
と言う事で、ギターには結構バンブルビーとブラックビューティー等が好まれているようですね。
何れもペーパーオイルコンデンサだと思います。確かエマーソンだったと思いますがギター用のキャパシターがあったような
ギターのハマりは大変ですよね、
アンプもマーシャルとかフェンダー等、それと結構バイアス調整でクリップさせた音が良いとか
はまると大変ですよね マーシャル等はEL34、6L6とか6550とか通常だとオーディオアンプのファイナルで使う球ですが使ってますし
どこから歪んでるのか判らないほど上手く歪ませていい音をだしてますよね。
楽しんで下さい。ギターはフェンダーでしょうかギブソンでしょうか・・
私の方は先日からの車ですが、
結局エンジンを降ろしてクラッチのスラストベアリングの交換をしました。 スラストベアリングがベルハウス内で粉々に粉砕されてました。
エンジン脱着、クラッチ板、スラストベアリング交換、それと脱着ついでにウォーターポンプ交換、その他シールもろもろでやっと車検が受けられる程度になりました。
と言う訳けで今月中には動かせるかも知れません。
では各局コロナには気を付けてお過ごし下さい。
海内さん
その節はお世話になりました.
そうですネ,バンブルビーやブラックビューティはヤフオクにて出ていますネ.
私が興味があるのはワックスモールドペーパーコンデンサーの方です.
ギターはフェンダーです.
エレキギターってこんなに重たい物だったのかとおどろいています.
リハビリのため始めましたが,脳からの信号に右手も左手も付いてきてくれません.
ゆっくりモードでベンチャーズの「Walk Dont RUN」「急がば回れ!」 を練習で弾いています.(笑)
海内さん
それにしても色々詳しいですねギターと言ったらテスコかグャトーンかと
思いましたが。
ベアリングが粉々と言う事ですが原因は何なのでしょうか、春にドライブが
出来ると良いですね。
岡村さん
良いコンデンサーが手に入るといいですね、歪みポィ音がお好きなら
三味線かバンジョウがいいですね私は一時期三味線を習おうかと思いました。
健闘を祈ります。
橋本さん
三味線ですか! ウーム!
津軽三味線も興味はありますが,脳からの指令に手が付いて来れないと思い諦めています.
Hallicrafters S-40をe-Bayで入手し昨日からレストアを始めました.
ペーパーコンデンサの0.02μF か3個 0.05μFが数個取れましたので,とりあえずこれで遊びます.
VY TNX
橋本さんバンジョーは苦労した事を思い出しますね
ネックの材質まで問題になるとは・・でした、グヤトーン、テスコ、通販ですよね
苦労してデイトンで手に入れたバンジョーは弾けるようになりましたか?
岡村さん、ギターは良いですよねー 違った仲間か増えて楽しいかと思います
フェンダーのストラトキャスターでしょうか、多分トレモロ付きなのでしょうね
良い音出してください。アンプもナチュラルなディストーションが掛かると良いですよね
私だと、立って弾くと腹が邪魔して真っすぐに向けないんで、横向いて弾かないとです。
それに力なくなって、弦もエキストラ・スーパー・ライトにしないとコードを押せないかもです。その前に指ももう動かないですしね。専らレコードで聞くだけです。
ハリクらのS-40ですか良いですね、以前JA1HXI塩谷さんの所へ尾崎さんと行ったときに、ハリクラのS-85だったと思いますが、ラジオを頂戴して来たのを思い出します。そのラジオは完璧にレストアされてまして、流石、塩谷さんの手がけたラジオだなーと持ち帰ってから中を見て驚きました。懐かしい思い出です。
尾崎さんはR-391をその時に譲り受けてましたので、多分そのR-391も元気に動いてる事と思います。kwm-380を持って行ったときに見せて頂いたのですが、その391はメカニカルメモリーですべてのダイヤルが自動で動く様はすごかったですね。色々思い出してしまいます。
話は変わって、車ですが、クラッチのレリーズベアリングが粉砕しました。クラッチを押すベアリングです。殆ど減ってましてカーボンは無くなり、金属の部分も減り、薄くなって粉砕したようです。 あの年代のあの型の車のレリーズベアリングはカーボンの円柱を金属の枠に貼り付けたベアリングで、一般的なローラーベアリングではありません。減るのは当たり前のような構造ですが、カーボンだけでなく金属まで減ってる事は知りませんでした。その前に異常に気付くとおもってましたが、粉砕ギリギリまでクラッチは切れるんでバラバラになるまで気づきませんでした。
と言う訳でエンジンをミッションから切り離し降ろしてベアリングの交換でした。その時気が付いたのですが、ラジエターは以前に交換してあり、取付のナットが溶接されているのですが、そのナットのピッチがミリピッチのナットでなかなか入らず苦労しました。手も入らないような所でのボルト入れは・・・難しいです 中腰の姿勢も辛いし大変でした。
緊急事態宣言中ですので、各局コロナウィルスには気を付けて下さい
バンジョウはまだチューニング程度だけど岡村さんと同じでコロナ禍で家時間が増えたので
リハビリの為にギターでスリーフィンガー奏法の練習をしています。
やってみると指が動かなくおまけに左手の人差し指を車のドアに挟んでしまい爪が取れて
まだ8割しか再生して無く、フレットを抑えると指つりそうになりおまけに右手の指が思い通りに
動かずいつになる事やら。
クラッチのベアリングの事はかなり以前に耳学問で聞いた事がありますが大変ですね、少しは
ダイエットに良い事なので頑張って下さい。
30S-1の電源トランスより重いだろうから効果絶大ですね、怪我のない様に。
各局 新型コロナウィルス感染は大丈夫でしょうか?
緊急事態もそろそろ解除になるような気配ですが、充分きを付けて下さい。
太陽の黒点数が徐々に増加しているようです、やっとサイクル25の立ち上がりなのかと思わせますね。
楽しみな事です、HFのローバンドも広がってからの始めてのサイクルですので楽しみですよね。思いがけず良いカントリーがゲット出来るかもです。
ライフワークのような車ですが、やっと車検に挑戦出来る状態まで進みました。
バックランプが付いて無いし、手動の水鉄砲のウィンドウォッシャー、
センターロックのホイールのセンターロックナットを突起物の無いナットに交換して
後はサイドスリップテストと調整、前輪のスタビライザーを取り消てから初めての車検ですしちょっと心配です。
キャブはガスの調整をして薄すぎるぐらいにして、予備検屋に持っていってテストしてから車検です。
合格の判定が出るまで心配です、あと、発煙筒も準備して。
とりあえず、ブレーキは以前前輪のキャリパーをオーバーホールしてますので大丈夫かな・・リアのドラムも心配です。
とりあえず、来週車検の予定です。
各局お元気でしょうか、大阪に続き東京でも蔓延防止等重点措置が実施されそうですね
なんとか、コロナウィルスが無くなってくれると良いのですが・・・
なんとか車検に合格致しました、昭和41年の車でも車検には通りました。
やり取りで灯火のテストのとき、検査官が「バックランプ点けてください」と言われた時に「在りません」と答え、若い検査官が先輩に聞きに行ってました。昭和41年製では不要で手で合図すれば良いようです。
色々いちゃもんは、付けられましたがその場しのぎ、言い訳等で誤魔化してとりあえず、後2年は走れるようです。
とりあえずお知らせでした
大手を振って公道走れますね、次は無線機の取り付けでロケーションの良い処で
運用したら注目されますね又移動中のトラブルにも対応できるし。
因みにバックの手信号は如何するのですか大OMの森さんしか知らないか!!
検査時のその場凌ぎ、言い訳等はバンジョー入管の時に証明されていますので
楽々ですね!!
今日は雨ですがこれからの季節に楽しめますね。
各局 残暑見舞い申し上げます。
毎日暑いですよね、車の方はこの猛暑でエアコン付きの車しか乗ってません。エアコン無しだと、多分乗っているる間に熱中症になってしまいます。
各局はもうコロナウィルスのワクチンは接種したのでしょうか? 私は先週やっと2回目が終わりました。ワクチンの効果は分かりませんがとりあえずは良しって感じです。
旧車はとりあえずは動くんですが、再度エンジンとミッションを降ろして整備が必要になってます。クラッチかミッションから異音が出てまして 涼しくなってから作業するかって感じです。 エンジン降ろすには、ラジエター等を外さないと降ろせないので面倒です。
無線のコンディションは、今月に入ってから太陽黒点数がまた減少してますね。Eスポもあまり活発てはないようですし、コンディションが良くなるのはもう少したってからですかね。
それと、
無線の免許ですが、スプリアス・・対策の無線設備の使用期限(経過措置)を、「令和4年11月30日まで」から「当分の間」と言う事で暫くはそのまま使えそうですね。当分の間は大丈夫みたいです。これはその場凌ぎは出来そうもないかなって思ってましたがラッキーです。
では各局お元気で 73
大都会は接種遅いですね、私は大田区民だけど山梨に接種券送ってもらって6月に
2回目まで終わりました。
ただもう一回打たないと駄目みたいですね、倦怠感と頭痛が3日くらい続きました、
まだまだマスク、うがい、手洗いが欠かせません、他のOMの副作用は如何なのでしょか。
オープンカーは日本では不向きですね、クラッチは前に手を入れたのでは?
来年は再免許の時期なのですが先日30S-1が高圧を掛けた時に大音響と共に漏電ブレーカー
が落ちて停電になってしまいましたので目下最優先で修理して居ますが??
お互い古いものは手がかかりますね!!
ではコロナに注意して下さい。
橋本
大音響でのブレーカー断ですか・・・
何処かでショートしたんでしょうね。探すのが大変そうです。もう1週間程たってますから原因は掴めたのでしょうか? トランスでないと良いですね。トランスだと力仕事になるんで腰やられますんで気を付けて作業して下さい
船橋はコロナワクチンの接種は遅かったですね、未だ1回目って人が多いです。
車のクラッチ付近の異音はエンジン降ろして見ないと解らないです。何かに当たってる音のような感じなので、その辺集中的に見てみないとダメですね。それとクラッチのレリーズベアリングをE-BAYでローラーベアリング型を取り合えず仕入れました。オーストラリアからの発送でした。カーボンよりは良いだろうと思います。あとギアボックスでは2速が走行中エンジンブレーキを掛けると抜ける事が多いので、その辺も出来れば修理ですかね・・やる事が多いです。
各局で東京近辺で安くクロームメッキをしてくれる工場を知ってる人がいたら教えて下さい、メッキが剥げてる所が多くて・・誤魔化し切れません・・
では、各局新型コロナ気を付けてお過ごし下さい
内部を良く見たら高圧回路のスイッチのリレーの接点のバーが溶けて居ました、それで
絶縁計でチェックしてみたらどこかでリークしているみたいです。
それと言うのも単相三線式のブレーカーが落ちずに100Vの漏電ブレかーが断になり
家中の電気が消え真っ暗になりました。
まあなんだか良く分からないけど時間が掛かりそうです。
11月に免許の更新が有りますがインターネットで変更なしと言うことで免許はもらえます。
てなわけでこの冬にのんびりチェックします、それまでの代替えで以前免許貰ったデイトン
で購入したL4Bでやってます。
クラッチの件で思い出した事が、ガレージに置いておいてあまり乗らないものだから
噛み付いて切れなくなった事が数回ありそのたんびにスタータを無理やり回して固着を
外した事があります、その後遺症があるかもです、頑張って下さい。
漏電の件は森さんに聞きたいけどこの掲示板見ているかな。
橋本
各局体調はどうでしょうか?
新型コロナのワクチンの接種は完了したでしょうか、私はとりあえず、特に副作用は無く2回の接種が完了しました。
なんの変化も無く特に、日常は前のままです。
橋本さん、漏電ブレーカーって事ですので、本当に漏電だったのかも知れません。
リレーの接点が溶けるのであればその付近の回路から漏電して過度の電流が流れたのだと思います。
トランスの絶縁不良って事も考えないとダメかも知れませんね。S-1のトランスはもってたんじゃないですか?あれは4-Bのトランスでしたっけ・・
とりあえず、リーク部品の特定ですね。
トランス重いので腰をお大事に
では73
各局 お元気でしょうか?
先日ヤフーのオークションでラジオの回路図集が有ったので見てみましたら、結構な金額で取引されていました。
そこで、e-bayの方で見てみましたらKE3GKさんが回路図集を色々提供しているようです。
「East Coast Manual Depot」 https://ke3gk.com です。
有料ですが、低価格で色々提供してくれているようです。
私も早速注文してみました。簡単なPaypalでワンクリックでした。
配送の予定ですが、1週間から5週間との事、届いたらまたお知らせします。
みなさんも、必要でしたらどうでしょうか
橋本さん その後進みましたか? 原因が早く判明すると良いですね
ではまた、73
皆さんCQ誌のコラムに依ると来年のハムベンションは出来そう見たいですが
日本のワクチン証明はどうなんでしょうか、楽しみなんですが!?!?
橋本さん
2022ハムベンションのオフィシャルホームページではやる気十分ですね。
でもその時までワクチンの効果が続いてるとは思えないのですが・・3回目の接種をしても、来年の5月迄効果を維持してれば良いのですが・・
とりあえず、ワクチンの接種証明は https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_certificate.html で見れます
ですが、アメリカは未だ接種証明、有効では無いようです。行くと2週間外出禁止だと思いますが・・・
とりあえず、ですが、人の多い所に命懸けで決行するか・・・
判断に苦慮しますね。
各局、未だコロナウィルスの影響で、各イベントが中止ですね。
ハムフェアもJARLのホームページに中止「https://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2020/2021-Ham-Fair_news.htm」が載ってました。
残念です。多分、9月末で緊急事態宣言は解除になると思われますが、現状での開催は無謀なのかも知れません。
ハムベンションは今のところ開催されるとの事ですが、米国の日本からの渡航制限は未だ解除されていないようです。
ワクチンの接種証明と共に72時間以内のPCR検査での陰性証明「https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html」が必要だとの事です。
2022年のハムフェアの時期は解りませんが、それ以前にエアのチケットと滞在先の予約は難しいかと思います。
以上の事からハムフェア直前に各予約をする必要があり、団体旅行としては難しいように思われます。
各局よりご意見を頂きたいと思います。ご意見はこの掲示板にてお願い致します。
宜しくお願い致します。
各局本年も宜しくお願いします。
今年は良い年で有ります様又皆んなでデイトンに行ける様に
ジャンクをゲットできる様にお年玉を貯めましょう。
ハムフェアでお会い出来るのを楽しみに。
橋本
各局
ごぶさてです。いかがお過ごしですか?
デイトンでは今年もイベントが実施されるようですね。でも、今年もツアーは中止とか・・・ 昨年もそうでしたがイベントが開催されているのに参加できないのはよけいにストレスが溜まるようです。インターネット動画で楽しんで見える方もいるようですが古い人間なので物を触りながら、あーでもない、こうでもないというのがいいです。私はデイトンに行けないストレスでオークションやら中華通販の利用頻度が上がっています。
ご存知のように最近の中華製はすごいスピードで進化していますね。SDR や VNA 好きなのでついついポチってしまいます。nanoVNA に始まり LibreVNA、そこでネットアナの終端抵抗やオープン、ショートを勉強している間に早くも LiteVNA も。周波数が高くなるにつれ使っているのか使われているのか・・・
ついにはネットアナを理解するためにアジレント社の VNA 開発担当と思われる人の書いた本まで入手、これまた時間がかかりそうなので単価は安くなりそう(?)
で話は変わって、コリンズの KWM-380、以前一週間かけて動くようになったのですが、その後1時間使用したらまたアラーム音がし、・・・ その後放ってあったのですが、新しい故障点発見方法を思いつき、道具も入手、やる気も? 福井あたりにある同型機を一台入手しニコイチで・・夢は広がります。どうなることやら。
ちょっと前に 30S-1 と漏電ブレーカの話があったので「コリンズ物語」本でその部分を見てみました。
そしたら何か違和感がありました。結果から言うと、コリンズの設計に文句を言っているのではなく、アメリカの電気事情にも精通した電気屋さんに確認した結果、日米の商用電源の考え方が異なることがわかったので報告します。えへん。
100V または 200V の商用電源を使える機械は通常 100V 巻き線が2つあるトランスを用いてそれらを並列、または直列にして対応しているものと思っていました。ところが 30S-1 には商用電源につながるトランスが3つもあり、2巻き線方式のトランスはプレート電圧用の一つだけであり、その他の整流管ヒータ用トランスやバイアス電圧用トランスは 100V 巻き線が一つしかありません。また冷却用ファンも 100V 専用でした。商用の単相 200V はセンタータップ方式で 200V の真ん中でアースに落ちており( 通常、単相三線引、200V 動力の場合は三相四線引と言い、必ずアース線が一本ある。)、 100V、グランド(中性点)、100V であり、線の繋ぎ方で 100V、200V のどちらにも使えるようになっています。
また、以下の Web にあるようにアメリカはスター結線で日本はデルタ結線と異なっています。
https://www.toyo.co.jp/material/casestudy/detail/id=30280
一見同じように見えるのですが漏電ブレーカを考えると 200V で使う場合に違いが生じます。ご存知のように漏電ブレーカは往復の電線に流れる電流の総和が 0 でない場合は正規でない場所に電流が流れたと判断して電流を遮断します。30S-1 を日本の 200V で使う場合は 100V、中性点、100V の3つの電線に流れる電流の総和が 0 である必要があります。またリニアを使う人は保安のために機器本体にアース線を接続しているものと思います。日本の機器の場合は2つの 100V に流れる電流の大きさは等しいため中性点は常に中性点ですが、30S-1 の場合は2つの 100V に流れる電流の大きさが異なるため機器本体の中性点が中性点ではなくなります。そうすると電柱のトランスについている中性点(アース線)と 30S-1 の中性点の間に電流が流れ、漏電ブレーカを通過すべき電流が通過せずその電流の総和が 0 ではなくなり、漏電と判断され、漏電ブレーカが働きます。
なお、漏電ブレーカの感度は 30mA くらいとのことです。
アメリカの漏電ブレーカがどのようにして働いているのか分かりませんのでわかる方は教えてください。
どもども久々の登場ですね、尾崎さん コロナに負けずお元気そうですね
30S-1ですね、今まで特に気にしてませんでした、S-1のマニュアルですが、電源の入力端子は115と230の時の結線方法が表示されてます・
115Vの時は (123)(ショート)と(45)(ショート)に115VそれとGND
230Vの時は (234)ニュートラル(ショート) (1)(5)に230 でGND となってるようです。
確かに3相電源で電源を効率良く得るにはスター結線がデルタより効率が良いのでしょうね、あまり詳しく無いので・・・モーター等だと回りだしはデルタで一定時間の後スター結線に切り替えを行ったような気がします。
S-1は単相だと思いますが、その辺は詳しく無いので、リニアーアンプでも同じなのでしょうか・・、高度な知識が・・・・(常識かー)
ムズイです・・
了解です。
スター結線、デルタ結線はここではほとんど関係なかったですね、アース棒を使って打ち込むアースの位置が異なると言いたかっただけです。失礼しました。2行削除です。ただ日米の差があるだけで十分かも。
スターデルタ切り替えは私は分かりません。
要は電線に流れるべき電流が地面を流れると漏電ブレーカが動きますと言っているだけです。
その原因は、機器側の中性点が中性点でなくなると、地面との間に電圧が生じ、柱上トランスのアースに向かって地面に電流が流れるからです。
電気工学よく勉強しなかつたので言葉は聞いた事がありますが詳しい事は判りません、
最近第二アンプのL4Bも不調になり回路をよく見てみました処ドレイクのはトランスの
一次側に15アンペアのブレーカーが二つ入っていました、120-240用かと思われますが
よくわかりません。
コリンズのアンプにはブレーカーはないですね、ドレイクは二線式の方法です、もちろん
アースは取る様な方式になっていますがよくわかりません。
解析の続きを期待しています。
橋本様
L4B の回路図を見ました。
電源 BOX の回廊図を見ると 120V or 240V Power Line と Power Line GND とありますので3線式です。ここを省略して2線式で使用すると、本体内のブロワーが 100V 専用なので、あっちの 100V に流れる電流とこっちの 100V に流れる電流が異なるため Power Line GND に電流が流れようとします。Power Line GND に配線がないと無線機から接続してあるアース棒(またはタワーなどを通じたアース)に地面を通って柱上トランスのアースに向かって電流が流れます。(=漏電ブレーカを通らずに電流が流れる=漏電。Power Line GND 線は宅内配電盤内にある漏電ブレーカを通るので漏電ではない)
3線式でアース棒が使ってある場合はアースよりも電線の方が抵抗が少ないので電線の方を通る。ほんとか? アースには電流を流さない、電流が流れた時には事故と判断する。事故と判断しやすくするためにアース線が使われている。電気屋さん出番です。
VTU 様
すいません。デルタとかスターとか不要な発言をしたため誤解を与えたようです。
30S-1 も L-4B も単相電源で使います。商用電源で 100V 用に使っている柱上トランスは 200v 巻き線にセンタータップを使用しています。つまり、あっちの 100V 、中点(センタータップ)、こっちの 100V です。そのトランスから家庭へは通常3本の電線で引き込まれています。これを単相3線引きと読んでいます。さらにその中点にはアース線が電柱の根元に取り付けてあります。家庭で 100V で使用する場合はあっちの 100V とセンタータップを接続する、またはこっちの 100V とセンタータップを接続します。200V 負荷で使う場合はあっちの 100V とこっちの 100V に接続します。つまり 100V 電圧を使用する場合は必ずセンタータップの線も使います。今回の2つの機械は 200V に加え 100V でも使うためセンタータップの電線も必要になります。それが無いときにあっちの 100V とこっちの 100V で流れる電流が異なると、負荷側の2つの電圧が異なってしまいます。 うーーむ、やっぱ電気屋さんの説明が必要ですね。
海内さんも尾崎さんも強電関係のお友達が多いから
参考になるでしょう。
私は単なるにわかコックの少しの能力しかないし、
知り合いといえば森OMしか知らないし、何方か知恵を
ください。
橋本様
了解です。中途半端な知識で発言しているものですから説明が足りませんが、対策は簡単です。
配電盤からアンプの間は3本の線で接続してください。漏電ブレーカは動作しなくなると思います。
無線機からアース棒へ配線するアースとドレークのいう Power Line GND との違いはその電線が漏電ブレーカを通るか通らないかの違いです。
漏電ブレーカはそれを通る電線を流れる電流の総和(行きと帰りを合わせたもの)がゼロかどうかを、電流によって生じる磁束によって検出しています。
例えば抵抗に電流を流そうとして抵抗に接続する2本の電線を漏電ブレーカに通します。その場合は2本の電線に流れる電流は等しく逆方向であるためそれらの電流によって生じる磁束は相殺されます。そのため2本の電線をまとめて見ている漏電ブレーカは電流が流れているかどうか分かりません。(=漏電していない)
・漏電ブレーカが動作しない場合
今回のように電線が3線の場合も3本の線に流れる電流が全体として行きと帰りの大きさが同じならば外部に磁束は生じない(相殺される)ため漏電ブレーカから見ると磁束が検出されにため電流が流れていないことと同じとなり、漏電が生じていないと判断し、電流を遮断しません。
・漏電ブレーカが動作する場合
複数の電線がブレーカを通っていて全体として行きと帰りの電流が異なる場合は外部に磁束が生じるため漏電ブレーカは電流が流れていると分かります。電流が流れるのは「漏電している」と考えていますので電流を遮断します。
電柱についているトランスの中点(アース)を基準電圧( 0 ボルト)とします。
・アンプをあっちの 100V とこっちの 100V で合わせて 200V で使っている場合は2つの 100V 巻き線に同じ電流が流れますので巻き線の間(=フレームグランド)は 0V になります。柱上トランスのアースと無線機から伸びるアース棒の電圧は共に 0V となり地面に電流は流れません。
・今回のように 200V と 100V の両方の電圧を使用しているとあっちの 100v とこっちの 100V で流れる電流が異なります。あっちの 100v とフレームグランド間の抵抗と、こっちの 100V とフレームグランド間の抵抗が異なるからです。しかしアンプにトランスからの中点電線がない場合はあっちの 100v とこっちの 100V に同じ電流しか流れません。そうすると異なる抵抗に同じ電流が流れるのでアンプの中点は 0V でなくなります。0V でないアンプの中点(=アース棒)から トランスの中点(アース=0V)に向かって電流が流れます。(漏電) すると漏電ブレーカに流れる電流がその分だけ減少し、外部に磁束が生じ、漏電ブレーカが検出し、電流を遮断します。
うーーむ、文字だけだとと分かりにくい。絵を描くと分かりやすいです。トランスの2次側の3点と中点アース、無線機側の 100V 巻き線2つ、100V 負荷、フレームグランド、アース棒を絵に書いて前記説明を読んでみてください。
やっぱアイボールですかね。
橋本様
30S-1 のマニュアルを見ました。
115V で使う時は 2 Wire plus GND
230V で使う時は 230V 3 Wire Recommended see note 6 とありました。
ねっ、素直に3線で使いましょう。
漏電ブレーカの説明があります。
https://hegtel.com/roden-bureka.html
単相三線式の説明があります。
https://www.tepco.co.jp/pg/consignment/for-general/basic-knowledge/monophase.html
尾崎さんの話と違うのかな?
電灯線の100Vのコンセントは確か長い方が接地側で短い方が電圧側とかの違いかな?
通常のコンセントにも接地側と電圧側が有るんですよね、多分単相3線で来ている場合は長い方が中点でその他は短い方って事ですかねー
その違いと言う事で長い方に電圧を加えると漏電ブレーカが作動するって事ですかね・・?
難しい事でなかなかです。昔のラジオでトランスレスのラジオはコンセントをひっくり返して試した覚えがありますし。シャーシを触るとビリビリと来たような。
大昔ゲルマニュウムラジオの時アンテナ代わりに100pFのコンデンサで片側のコンセントに挿した覚えがあります。その時の接地側では感度が悪く、反対側は良かったなんて事があったような・・・もう大分昔の事で恐縮です。
あまり気をつけて使ってませんでした。現代の機械には関係は無さそうですが・・どんなんでしょう
色々な情報ありがとうございます。
橋本様
電気屋さん、出てきませんね。不明な点があれば電気屋さんに確認して見てください。
VTU 様
「長い方に電圧を加えると漏電ブレーカが動作する」 長い方に電流を流すと漏電ブレーカが動作します。(危ないのでテストしないでね) コンセントの長い、短いは聞いたことはありますが、試していません。
LiteVNA 到着 通販の ALI に注文したものですが中国との間を一往復半してやっと今日届きました。原因は注文画面で気を利かせて余分な住所を追記してくれたためです。私の確認不足でした。
で、使い勝手は NanoVNA と同じように見えるのですぐに使えそうです。性能はまだ試していません。
NanoVNA と同じパソコンソフトで操作できれば測定器の VNA と同じように簡単に動かせるのでいいですが、さらにいいのは画面付きであることですね。パソコンを立ち上げなくても使えるのは、測定器を使うぞという力身がなく気軽にできるので利用頻度が上がりそうです。もちろん性能次第ですが楽しめそうです。
Librevna 使えるようになりました。実は少し前にこちらも入手してあったのですがキャリブレーションのところが使いこなせなかったのです。しょうがないのでユーチューブで検索して使えるようになりました。性能確認を LiteVNA と比較する予定です。
SDR の次に現れた VNA フィーバーですすが楽しんでいます。半導体の性能や価格の進歩はすごいですね。さらに中華製は価格設定がすごく、想像を超える安さで嬉しいです。VNA フィーバの後は何が来るのでしょうか? 今年のデイトンツアーは中止とのことなので流行の調査は来年の楽しみにしましょう。
色々有難う御座います、大変勉強に成ります。
一応目はとうしていますが、私の頭では分からないところが有ります。
この所山でも暖かさが感じられそれに連れて先月と今月に入りアンテナ建設の
労働で疲れて夜はいっぱい飲んでほろ酔いになり早めに寝ていますので難しい
論文を見るのが億劫に成っています。
ワイヤーは80パー完成、その後ロータリーDPを今月中に終わらせる予定で
います、来月からボチボチ本業をしないといけないので焦っています。
てな訳でアンプの修理はお預けに成っています。
連休が明けたらボチボチ修理に取り掛かる予定です。
橋本
橋本様
了解です。雪も消えかかり冬眠からお目覚めとの由、本業もスタートされるとか。秋口の清里ミーティングで解決しましょう。ロータリーダイポール、どの周波数でしょうか? 私は 3.5と 7 MHZ のクロスダイポールを作り、地上高を可変して HF で中近距離通信を行う NVIS と呼ばれることを試験するつもりがあります。地上高可変は手動式ですが関東地方とはスキップゾーンなしで交信できるのではないかと想像しています。
以前 KWM-380 の発言しました。すぐ後にオークションで発見し、つい落札、現在手元に2台、さらに明日には3台目が我が家に到着するみたい。偉そうに修理できるような発言をしたのですが大丈夫でしょうか? 修理できてから発言した方がよかったかも? リタイア後は締切のない生活をしており怠惰が身についております。不安。3台も修理できれば偉そうな発言が復活するのですが、そうでない場合は・・・ お楽しみに
95~ 190 MHZ、125 ~ 250MHZ、500 ~ 1000MHZ のフィルターが手に入りました。早速 LiteVNA で測定して見ました。業務用ですから素晴らしい特性です。一番低い周波数の中を除いてみたら五段の LC フィルターで、5連のバリコンがあり、その羽にはトラッキングするためにハンダで修正した微調整の跡が生々しく、プロといえども涙なしには語れない努力の跡がありました。430MHz 帯は固定のバンドパスフィルターもたくさんあるのでマイクロ波レピータの中間周波数はどこでも OK です。現行機器の故障対策でシステムを作っておく予定です。
各局、未だコロナが続きますね
liteVNAもそろそろ購入しないと駄目なようですね、とりあえず、Amazonで検索してみました、画面さいずにより若干価格が違う3.95インチか2.8インチかの違い
何方にするか・・年取って文字は大きい方がいいかも知れません。
基本に戻って、4端子回路を思い出して解析する必要が有るようですが、単純では無いようです。豚に真珠のような事になるような・・、
目的と目標を持ってやらなければ、・・・安いとはいえ、無駄な事にならなければ良いのですが・・
VTU 様
その気になりかけましたね!!
VNA は他の測定器と異なり、機器の出入り口のコネクタの状態を測るのではなく、取り付けた測定ケーブルの先の状態を測定・表示できます。ただし、測定ケーブルの電気的長さや測定周波数での損失を反映するために事前にキャリブレーションをする必要があります。この点が一番分かり難かったです。自作のアンテナを測定したときに同軸ケーブルの長さによって SWR が変化したり、エレメント長さを調整した時の変な反応で訳が分からなくなったことがありませんか? そのような自作アンテナ測定調整の迷宮から脱出できます。
で、小さい測定器なので操作方法が特殊になりやすいです。そこでメーカの測定器のように素直に操作できるようなパソコンソフトウェアで使い方を習得し、概要を理解して、その後にパソコンなしでその機器特有の操作方法を練習すると近道と思います。つまり2段階でその機器に慣れた方が早く使えるようになります。パソコン操作で習熟しその後に単体操作する。
使えるようになると測定が楽しくなります。スペアナ + トラッキングジェネレータで反射波を測定すると迷宮に入る可能性がありますが、こちらはそのような心配はありません。何しろ Z = R + jX の R と X が別々に分かりますからね。
で、どれを買えばいいのかなとの問い合わせですが、ここ数年で話題になったものは安くて正確です。どれでも ok 。nanoVNA 系列では自分の使用する最高周波数で選べばいいです。ただし方形波の発信器が多いので高調波を使って測定する場合があります。できれば基本波で使うもの、nanoVNA でいうと300MHzまでは基本波、それ以上は高調波を使って測定している。ですから300MHzまでしか使わない人向けと思います。。よって使用する最高周波数、表示器の大きさとキャリブレーション用の機材の有無で選べばいいです。
購入するとキャリブレーション用部品は SMA-P タイプのものが添付されています。私は SMA-J タイプの終端、オープン、ショートのキャリブレーション用部品に加え、M、N、BNC 型の終端、オープン、ショートも -P、-J の両方を自作しました。作ってみると50Ω終端は51Ωの抵抗一つのものと100Ωパラレルのものでは特性が異なり興味深かったです。
VTU さんもボケ防止に最適な刺激が得られること間違いありません。とりあえず一番安い nanoVNA で300MHz まで使えるので色々測定し、VNA そのものを楽しまれてはいかがでしょうか?
むふっふっふっ 内緒です。 HF-380 抑えきれない むふっふっふっ
各局地震被害はありませんでしたか?
こちらでも、結構揺れました、大きい地震でしたね。地震後直ぐに地磁気等の観測結果を見てみたのですが14日に若干ストームがありましたが、その後は正常に戻っていました、
現状では柿岡のデータしか無いので他の地点のデータも欲しい所です。 気になるのは、太陽フレアが少し前から活発な状態でした。
尾崎さん tnxです。
liteVNAを後で入手する方向で検討します。
なにを測定するか、出来るのか、入手してから勉強ですかね・・・難しそうですね
VTU 様
了解です。地震はこちらでも揺れたようですが寝ていたため気づきませんでした。震度2くらいだったようです。同じところでは揺れないと思っていました。こちらは東海、東南海地震が想定されており私の生きている間に起きるのではないかと不安です。
LiteVNA が候補とか!
VNA は難しくありません。通過特性と反射特性しか測れません。ただ、沢山の項目が測れて表示方法がいろいろあるために難しく思えてしまいます。通過特性はトラッキングジェネレータとスペアナで測ったものと同じ表示方法ができます。反射特性は表示を SWR にすればよくご存知のはずですね。同じ結果をスミスチャートで表示する人もいます。
で、実はそのほかに必要なものがあるのでお知らせします。
MP-SMAj 変換コネクタ2つ、M-J コネクタで作る校正キット(50Ω終端、オープン、ショート)、
NP-SMAj 変換コネクタ2つ、N-J コネクタで作る校正キット。
加えてM-J 、N-J コネクタで作る150Ω終端(キャリブレーション結果確認用。SWR = 3。校正をミスすると( 150 ± j0)Ωの1点ではなくカーブ線になってしまいます。 )
SMA-J コネクタで作る校正キットは沢山作りましたのでプレゼントします。
キャリブレーションのコツですが、いきなりフルスパンで実施すると校正ポイントが少なくてスムーズなカーブにならない場合があります。必要な測定周波数範囲+ α で練習してください。実際は α を徐々に少なくしていきます。パソコンタイプだと10kHz 毎など多くの校正点がメモリできるのですがハンディタイプは1000点くらいしか校正値をメモリできないようです。
この掲示板は大変勉強になります が 四端子回路網とかベクトルが如何のと
昔の自分の不勉強でやな汗をかかせて貰ってます。
処で表題の超アナログな質問の回答をお願いします、大変古い事なので忘れかけているかも。
アンテナは7と10のロータリーダイポールです、宜しくお願いします。
橋本様
口だけ偉そーな私としては発言を避けたいところですが、知っている範囲で。小声で。Hi フォローよろしく。
地上高の違いによるアンテナ性能の違いは、地面の中にできるイメージアンテナと空中にあるアンテナとの相互作用により打ち上げ角が変化することと思います。(流行りのアンテナシミュレータを使ったことがないのですが、) 昔、よく飛ぶ八木アンテナの秘密と称した記事では地面にメッシュアースをしたという記事を見たことがあります。
ガマの油が沢山できました。皆さんの発言をお待ちしてます。
橋本様
家にあるアンテナ本を見ましたが、垂直パターンについて書いてある本はほとんどありませんでした。が、古いですが題記の空中線の章に「地面の影響について」という項目があり、地面の下のイメージアンテナからも電波が発射され、2つのアンテナの電波を合成したものが受信されるみたいな記述があります。(よって相互作用は間違いです。2つの電波を合成したものというべきでした)地上高によってアンテナ間隔が変わります。遠方では2つの電波の位相が強め合う方向と弱め合う方向があるので結果的に垂直パターンが生じるようです。
橋本様
題記に 水平ダイポールアンテナと垂直ダイポールアンテナの地上高別の垂直面パターンが載っています。付録にアプリの入った CD が付いていたようですがありません。またアプリを実行した覚えがないので使いこなせずにに終わってしまったようです。
尾崎さん色々有難う御座います、アンテナアナライザーでチェックして何回か
上げ下ろし、します、何と言っても無線は力仕事ですね。
CDもったい無かったですね、力任せでやってみます。
まあデイトンで重量物買ってくるのも同じ様なものか、早く行きたいですね。
橋本様
文字では説明できないためパソコンによるアンテナ設計本を郵送しようとしましたが、今日は旗日で郵便局がお休みでした。明日、郵送しますので垂直面パターンを参考にしてみてください。
問題は2バンド共用アンテナなので優先順位をつけて高さを決める必要がることです。波長が40mと30mなので・・
近距離ならば3/8λまでにしたほうが良いですね、1/2λまで高くすると上方成分が少なくなってしまいます。
橋本様
忘れてました。アンテナ調整は絶好の出番なんですよ、
実際に使う同軸ケーブルで VNA のキャリブレーションを行うと無線機のそばで測ってもアンテナの給電点でのインピーダンスや共振周波数が測れてしまいます。VNA 以外の測定器ではケーブルの長さによりインダアクティブをキャパシティブと測定する可能性があります。そのため VNA ならば間違った方向に調整してしまう問題からは解放されます。ロスの多いケーブルを使うと無線機近くの SWR が実際よりも良く測定される問題もなくなります。また周波数も 1kHz 単位で調整できてしまいます。多バンド共用アンテナの周波数調整時の測定も VNA を使うに限ります。どのアンテナアナライザーを使われるかわかりませんがグラフで表示されるものがいいですね、変更内容が想定通りに反映されると楽しくなります。
おっと、アンテナ側にもコネクタが付いていますか? VNA のキャリブレーションに必要です。
橋本様
ガタガタとすいません。VNA の良さをわかっていただける良いチャンスなので出張デモしたくなりました。文字ではまどろっこしいです。日曜日に時間があるようでしたらお邪魔します。5 千円くらいの NanoVNA でも良く働くことを実感していただけます。VNA 以前と以後と分けられるほど違いがあります。
予定をお知らせください。
尾崎さん VNAの使い方
VNAでアンテナの測定する場合、給電点でショートと開放と50オームのダミーロードの接続でキャリブレーションが必要なのでしょうか?
給電点は普通アンテナの直下ですから、そこまで登らないと出来ないですよね、それ自体大変と思うのですか・・、同軸の末端での作業??
でその後、実際のアンテナに接続して測定って手順?? なのかな・・
VNAの測定方法の基本を知らないって勉強不足です・・
でダイポールアンテナの指向性って事ですが、4NEC2ってソフトが有るので、それでやってみるのがいいようですよ
って自分で使った事は無い で橋本さん 使ってみて下さい 4nec2 free download for windows で検索するとダウンロード元が出てきます。
水平、垂直等のシュミレーションが出来るようです
VTU 様
その通りなんですよ! ですから事前に、ケーブルをタワーなどに施設する前に地上で測っておきます。作業計画が必要なんです。それがためにちょっとあせって橋本さんに提案しています。
VNA で測定前に行うキャリブレーションの目的は同軸ケーブルの影響を取り除くためにあらかじめその電気的長さとロスを覚えさせておき、機械の中で測定した値をケーブル先端の値に変換して測定値にしています。測定ケーブルの影響を自動的になくす測定器は VNA しかないと思います。そこがわかりにくかったです。
ご存知のように同軸ケーブルが正しく作用するのはあくまでも50Ωなり75Ωの負荷だけで、それ以外の場合は反射波が生じそれと進行波の合成によりケーブルに定在波が生じます。つまりケーブルの位置により電圧や電流の値が異なることになります。つまりケーブルの長さにより測定される電圧値や電流値が異なります。結局ケーブルの長さがわからないとその先端ではどんな値なのかわからないということになります。
1/4λの長さの同軸ケーブルの場合、先端がオープンだと手元ではショート、先端がショートだと手元でオープン、先端がその周波数でキャパシティブな負荷だと手元ではなんとインダクティブな値となるのです!! インダクティブだからエレメントを短くするとあれれってことになり、アンテナの迷宮に入っていきます。特に自作アンテナでは最初の測定で逆方向に判断すると悲劇です。
また損失が 3dB ある同軸ケーブルでは先端が解放でも手元では SWR = 3 です。どんなアンテナを繋いでも SWR は3以下です。つまりケーブルの損失がわかっていないと真の SWR は手元ではわからないとこになります。
ねっ、VNA っていい機械でしょ。データの修正はパソコン、マイコンを使わないとできないので昔はなかったんです。そんないい機械なのに安くアマチュアでも買えるので世界的に流行しているのです。もちろんプロ用は高いです。念の為。
VTU 様
忘れました。測定ケーブルや本設備のケーブルの長さなどが色々であるためキャリブレーションデータは複数メモリでき再使用もできます。経年変化を測定する場合は過去のキャリブレデータを再使用します。もちろんアンテナの変化とケーブルの変化が混ざっていますがどちらが変化したのかわかる場合もあります。
VTU 様
アンテナの記事でたまに「アンテナの測定ケーブルは1/2 λ ❌ n 倍の測定ケーブルを使うと手元でもアンテナ給電点の値が測定できる」という記載がありますが、実際にそのケーブルを作って測定した筆者はいないと思います。なぜならスポット周波数でしか有効ではないからです。
7MHz のクロスダイポールに使う90度の位相差を作るために1/4 λ 長さの同軸を切り出しましたが、VNA を使うと1kHz 単位で測定できるので簡単でした。公称10mの同軸ケーブルで60cmごとに切って測定し、最後は1cm単位で数回切ったらできました。60cmというのは後で SWR 計用のジャンパー線に使うためです。Hi
昔、QST の表紙にダイポールアンテナの給電点にアンテナアナライぞを接続して測定している写真がありました。もちろんパロディです。なぜなら本設備のケーブルがないので本運用と状態が異なってますし、測定値を読むために人間が近づかなければならないからです。測定データを WiFi で送ってくる VNA も持っていますが蛇足ですね。
VTU 様
すいません、ただの揚げ足取りです。
シュミレーション → シミュレーション です。私も人に指摘されました。ご無礼
シュミレーションではなくてシミュレーションですね・・・ simulationですね
一本っ取られました、3本勝負で2本取られると負けですね、
こちらからの攻撃です、アンテナアナライぞ -->はははは・・(^^;)
VNA了解 アマゾンで注文すると今からだと4月に入ってからの届けだそうです、結構時間掛かりますね、nanoだとすくに手にはいるようですがどうせ買うならliteVNAにするかって迷ってます。
とりあえず、ポチるか・・
VTU 様
了解です。早速の返礼痛み入ります。
ポチりましたか?
ポチる前だといいにくいのですが、題記ができるとより楽しくなります。
基本的なことのみわかる私ですがそれでもアンテナの調整では想像通りの結果になるので嬉しいです。
スミスチャートも dB と同じく現場で使うために考えられたようですから努力が無駄になりません。
はっきり言ってそれを描くのが VNA の機能だと思ってます。 エンジョイ ハムライフ!!
CQham radio 4月号によると Icom が 2,4G、5.6GHZ 用トランシーバを検討しているとか。
通例で言うと、5月にデイトンで世界初お披露目、6月にドイツで、8月に日本で展示というストーリーでしょうか。目玉ですね。
当然 IC-7300 や IC-9700 みたいに SDR 、出力も2W、操作機と本体は LAN ケーブルで接続なので操作パネルがパソコン画面ならば低コストになります。でも同バンドで SSB で出ても相手がいるのかしら・・・ 両方のバンドとも無線 LAN のアンテナが安く手に入るためそれを改造すれば使えるのではないか、またそれを参考にすれば自作アンテナもできるのではないか、6GHz までの VNA は持っているので部屋の中でアンテナ測定調整で楽しめそうです。市販のアンテナを買えば利得20dBアップも可能なので km/mW が楽しめる・・・
待ちきれないので1台注文してきました。380 の支払いが済んでいないのに大丈夫でしょうか?
今日以降は清貧に親しみ、各種負債の支払に耐えていきたいと思います。
QST にデイトン ハムベンションの宣伝が載っていました。
入場券は3日間有効で当日$31、事前予約は$26。会場はいつものグリーン郡展示場。内容もいつものようですが「ネットワーキングとその他」の文字もあります。ネットワーキングって以前にもありましたっけ?
今年はインターネット参加ですか〜〜〜 面白い展示を探すのが大変・・
DXEngineering 社で145、435MHz用アンテナの新製品を見つけました。
特徴は水平偏波、垂直偏波、円偏波(右旋回、左旋回)、斜め偏波(水平垂直両方に反応する直線偏波)のリモート切り替えができきる様です。ただし切り替え機は別売りだそうです。
435MHz用ならば大きくないので現地で入手し持ち帰って、効果のほどを試験してみたいです。8 エレメントで£125、2万円くらいか。
https://www.wimo.com/en/x-quad
おとっと、別売りの切り替え機が£205だとか・・・ 難しい90度移相器は VNA があれば作れるのでこっちは自作でってことかな
両方を合わせると結構な値段なので、水平、垂直の両方に反応する円偏波固定でいいかな、送信電力が3dB ダウンですが・・
この処新情報が満載で楽しいですね、中々面白い企画ですね蜜もマスクもなしで
参加出来るのは良いですね但し見る方もやる方も大変ですね、値段交渉はズームか
スカイプでやるんですかね、楽しそうですね。
ドイツハムは参加出来るのでしょうか、楽しみですね。
橋本様
了解です。 デイトンへ行けないと自動的にドイツもなしって思ってました・・・ ??? 各局ご意見は
橋本様
残念ですが、ドイツ ハム ラジオ も中止で。 第7波も立ち上がりそうですし、みなさんからの強い要望もなかったので、やむをえず中止ということでお願いします。
昔、現役の頃、サーズだかマーズだかが流行った時に申し込みはしたんですが会社から「行ってもいいけど、帰ってきたら二週間会社にくるな」と言われて涙を飲んだことがあります。グスン、旅費は全額没収でした。涙無くしては語れません。 Hi 強行して同じ事になっても行けませんので、 よろしくです。
各局お元気でしょうか??
未だLiteVNAが届きません・・結構時間が掛かりますね。
画面で確認した所3月23日に出荷済みって事でその後の内容は不明、何時届くことか・・本当に届くんだろうな・・心配です
所でスミスチャートの理解が未だ良く判っていません。アドミタンスとインピーダンスの推移が判るのだろう位しか判りません
後でliteVNAが手に入ってから実際に測定してみて、勉強したいと思います。
特にアドミタンス、インピーダンス、容量性、誘導性等が目視出来るとの事ですので期待です。
実際に測定すると、多分難しいので、何を測定しているのか判らなくなりそうです。
所で尾崎さんの価格の単位は€でユーロですよね£だとイギリスのポンドですが多分€だと思い見ています。
確かに同軸リレーだけで偏波面を切り替えられるのは興味深いですね。でも2m、75cmとも偏波面を気にして、通信した事がないです。衛星通信なんかでは偏波面が重要になるのでしょうか? 昔2mで6エレメントの八木を2列2段で使ってましたが、確か垂直でした。あまり偏波面に拘って使った事がないです。それより有効だったのが、直下型のプリアンプでした。当然リニアアンプを使用する際は同軸切替器のタイムラグを作って送信をするようにしてプリアンブを保護した覚えがあります。直下型のプリアンプの威力はすごかった思いがありました。その昔、富山県富山市と福井まで、コンディションに左右されずにFMで通信する事が出来ました。結構な約距離ですよね100キロ程だと思います
それと、各局の平均年齢と安全の為コロナが収束してからの再開でお願い致します。
デイトン、スヘンハーフェンとも海外ですので、今の所帰国してからもコロナの経過観察の為何日間か自宅待機になると思います。
とりあえず、暫く落ち着いてから再開したいと思いますが、如何がでしょうか?
少なくてもHAMフェアが開催されてからの方が安心出来ます。とりあえず8月20日、21日を見てからその翌年を検討ですね。
VTU 様
おっしゃるようにユーロでした。よる年波には勝てず目がよく見えません。グスン。殺られた?? 2本目か?
VNA 楽しみですね、スリルとサスペンスがおまけについてきます。ご堪能ください。
昨日、水晶発振子の特性を測ってみました。並列共振周波数と直列共振周波数が、教科書に書いてあるように、明確に測れました。そのために SMA-j コネクタにワニ口を2つ付けたものを2組作り使用しました。水晶はほとんど 20MHz 以下のため誤差はあまり影響しないと思います。ただ、1MHz と100kHz の水晶はうまく測れませんでした。キャリブレーションを横着したため、校正ポイントが少なくなってました。そこで狭い範囲でキャリブレを行い測ってみました。が、1MHz は反応したものの 100kHz は反応すらしません。LiteVNA は 50kHz から動作する仕様ですが低い周波数は出力の信号強度が下がるみたい。また、100kHz の水晶は Q が高いのでエネルギーが通過するのに時間がかかり、反応する前に次の周波数に移ってしまうのかな? コンデンサやコイルも測定でき、使用する周波数での値がわかるので LCR メータよりもいいのではないかと思います。もちろん1kΩ 以上の値は苦手なのでそれ以下で使います。
私はインピーダンスで使用しており、アドミッタンスに慣れていないのでこれから勉強です。抵抗、容量性と誘導性がわかるくらいですが十二分に堪能しています。インピーダンスの推移がわかるだけで分かった気になってます。今はアンテナカプラの動きがわかるといいなと思ってますので、アドミッタンスに慣れないといけないみたいです。
プリアンプ、了解です。最初の特性で全体の性能が左右され、ケーブルで減衰する前に増幅するので効果があるんですね。覚えておきます。
私は若い時に HF の垂直偏波が思ったように飛ばなかったため水平偏波が好きですが 2m より高い周波数では垂直偏波が多いので慣れなくてはと思ってます。マイクロ波の水平偏波で反射や回析を実験したい気があります。ゲインのある無指向性で水平偏波のアンテナを探していますがメーカーの量産品は見つけていません。
ハムフェア、楽しみです。コロナに負けずにお過ごしください。
第56号で休刊になった RF ワールド誌ですが、トラ技5号によると 第 52 号、特集「NanoVNA で広がるRF 測定の世界」が重版となったようです。 RF ワールド誌では当号のみの重版と思います。日本での VNA 流行の推進役の一つと思いますので入手されてはいかがでしょうか。月刊誌のハムワールド誌でも数回特集されています。
ドイツのトーマス博士が設計し、第二次 VNA ブームの母親となった VNWA 2/3 で、欧米では流行したようです。私も2度ほど入手しようと決心しましたが、このハードウェアでこの価格なのってどうしても買えませんでした。それもそのはずで、これが評価されたのは550ページ弱もの無料ヘルプファイルや初心者用の入門書があったのも一因かと思います。日本語化されてはいないようなのでわからなかったのです。入門書は・基本・参照面・キャリブレーション・測定例について書かれています。私は参照面と測定例に興味があったので入手しました。図や測定例が多く、大変見やすいものでした。
500 ページ以上ある無料のヘルプファイル。 絵が多く参考になります。
https://www.sdr-kits.net/documents/VNWA_HELP.pdf
入門書の表紙が記載されている URL
https://www.sdr-kits.net/index.php?route=web/pages&page_id=42_42
「Measurements with the DGS8SAQ VNWA 2/3 Vector Network Analyser' by Gerfried Palme A4 Colour Softback Book」
日本語の VNA 解説は、高周波の測定器ですからやっぱりキーサイト社の資料が一番です。
キーサイト社の日本語 VNA 解説資料。セミナーで使用する資料と思われる、同社 Web からダウンロードしたが URL 不明。
「ネットワーク・アナライザの基礎」
ただし同社ではなぜか VNA 解説とキャリブレーションは別セミナーのようです。
キャリブレーションの解説ファイルもダウンロードしたが URL 資料名ともに不明。
私はキャリブレーションに使うオープンとショートの参照面に興味が沸いたので同社の Ecal モジュールの特性を知りたくて同社の技術者が書いたと思われる本も入手しました。
「MICROWAVE COMPONENT MEASUREMENTS」
なお、アマチュア用 VNA の第一次ブームの父親は TAPR 社の TAPR VNA です。その後に数種類の VNA が発表されました。それらはいずれもいわゆるパソコン測定器で表示器がついているものはありませんでした。 NanoVNA が表示器付きで安価な VNA の最初だと思います。手軽に使えて安価なのは素晴らしいです。
liteVNAを注文してからもう暫くたってますが、未だ届きません。
Amazonでもこう言う事があるんですね。当4月の初め頃届く予定との事でしたが、未だ届いてない・・騙されたのかも19日迄届かない場合は、
Amaoznの救済処置で返金が出来るとの事、折角やる気になってたのに・・・です
RFワールドとトラ技の増刊号で価格が違うんですね、内容は同じなのでしょうか?? バックナンバーでRFの方が安いのですがどうしようかなと思ってます
もちろん 安い方 中身は同じ
なんかいつからかこんな商売ができる世の中になってしまいましたね。
VTU 様
「安い方」発言は取り消します。
気になったのでトランジスタ技術5月号の 208 頁を見たら定価は税込 2200 円、一方 52 号を見たら定価 2000 円+税とありました。同じではないですか!! おかしいとは思ったのですがこれからは確認の上で発言したいと思います。
loteVNA 焦らし作戦でしょうか? スリルの第一弾ですね、到着するとサスペンスが味わえます。Hi
どのように対処されると良いのかわかりませんが・・ うーーむ 難問ですね。
私はオシロスコープと睨めっこの生活が続いています。うーーむ メガネをつけたり外したり、大変です。
戦争してるから日数掛かるみたい、私のACOMもブルガリアから
二ヶ月掛かりましたね、多分今航空便は使えないだろうから船便だと思います。
オーストラリアに酒を贈った時も軽くひと月は掛かりましたコロナの影響でしたけど。
お陰でクリスマスに間に合いませんでした、でも喜んでいました。
まあ騙されていなければ気長に待って下さい。
無事手に入るのを祈ってます。
今年のテーマは「再会」だそうです。波に乗れませんね。残念です。
アメリカのインフレや円安など心配事がありますが、でもやっぱり参加したかったですね。
中国のバイヤーはやっぱりです。
結局返金してもらいました。中国の関税で駄目だったようです。結局届かずに返金処理となりました。
懲りずに、再度別なバイヤーを選択しポチッたのですが、連休前に今度は届くかなと思ってます。
SMAコネクター了解です、確かに脱着の回数を元に設計された物ではないですよね。いつだったか変換コネクターセットをデイトンで購入したんで、それを使う予定でしたがね基のSMAコネクタの事は気にしてませんでした。トルクレンチは用意してないので、そのうちに用意します。
とりえず、私の所からアキバは近いので斎藤電気商会あたりで手に入るかなと思ってます。仕事の帰りに寄り道してきます。
ところで、そのliteVNAで単純にSWRとかも実測できるのでしょうか? それと、TG付きスペクトラムアナライザとしては使用可能なのでしょうか?
ベクトルアナライザとしては使えると思うんですが・・・難しそうです。
後で詳しく教えてもらいます。
VTU 様
中華サスペンス第一幕終了、了解です。返金処理よかったですね。amazonn への納品は50個単位ですると聞いたことがあります。在庫切れはよく売れている証拠ではないでしょうか?
SWR 測れます。 DISPLAY - FORMAT - SWR で縦軸 SWR 横軸 周波数のグラフが表示されます。
ただし SWR = 2 の場合|Z|が25Ωなのか100Ωなのかわかりませんが他の表示方法では Z つまり R と X も別々にわかります。私は SWR 計はアンテナや同軸ケーブルの故障検出装置であり、VNA は測定器と思っています。
TG 付スペアナとして使えるか? 使えます。ただし以下の注意点があります。
・スペアナには帯域フィルターがありますが、 VNA は広帯域レベル計などとして働きます。そのためアンプなどでサチって他の周波数成分が生じるとと正しく測れません。
( NVAW 2\3 などはジェネレータが方形波出力で高調波も利用している場合もあるため基本的にアンプの周波数特性は測れません。パッシブフィルターは測れます。)
前にも言いましたが、 VNA は通過特性と反射特性しか測れません。表示方法が色々あるため難しく思えますが、わかるものから利用して、ひとつづつ追加で理解すればいいのではないでしょうか。
1-100 | 101-200 | 201-300 | 301-400 | 401-500 | 501-600 | 601-700 | 701-800 | 801-900 | 901-1000 | 1001-1100 | 1101-1200 | 1201-1300 | 1301-1400 | 1401-1500 | 1501-1600 | 1601-1700 | 1701-1800 | 1801-1900 | 1901-1934