橋本様
文字では説明できないためパソコンによるアンテナ設計本を郵送しようとしましたが、今日は旗日で郵便局がお休みでした。明日、郵送しますので垂直面パターンを参考にしてみてください。
問題は2バンド共用アンテナなので優先順位をつけて高さを決める必要がることです。波長が40mと30mなので・・
近距離ならば3/8λまでにしたほうが良いですね、1/2λまで高くすると上方成分が少なくなってしまいます。
尾崎さん色々有難う御座います、アンテナアナライザーでチェックして何回か
上げ下ろし、します、何と言っても無線は力仕事ですね。
CDもったい無かったですね、力任せでやってみます。
まあデイトンで重量物買ってくるのも同じ様なものか、早く行きたいですね。
橋本様
題記に 水平ダイポールアンテナと垂直ダイポールアンテナの地上高別の垂直面パターンが載っています。付録にアプリの入った CD が付いていたようですがありません。またアプリを実行した覚えがないので使いこなせずにに終わってしまったようです。
橋本様
家にあるアンテナ本を見ましたが、垂直パターンについて書いてある本はほとんどありませんでした。が、古いですが題記の空中線の章に「地面の影響について」という項目があり、地面の下のイメージアンテナからも電波が発射され、2つのアンテナの電波を合成したものが受信されるみたいな記述があります。(よって相互作用は間違いです。2つの電波を合成したものというべきでした)地上高によってアンテナ間隔が変わります。遠方では2つの電波の位相が強め合う方向と弱め合う方向があるので結果的に垂直パターンが生じるようです。
橋本様
口だけ偉そーな私としては発言を避けたいところですが、知っている範囲で。小声で。Hi フォローよろしく。
地上高の違いによるアンテナ性能の違いは、地面の中にできるイメージアンテナと空中にあるアンテナとの相互作用により打ち上げ角が変化することと思います。(流行りのアンテナシミュレータを使ったことがないのですが、) 昔、よく飛ぶ八木アンテナの秘密と称した記事では地面にメッシュアースをしたという記事を見たことがあります。
ガマの油が沢山できました。皆さんの発言をお待ちしてます。
この掲示板は大変勉強になります が 四端子回路網とかベクトルが如何のと
昔の自分の不勉強でやな汗をかかせて貰ってます。
処で表題の超アナログな質問の回答をお願いします、大変古い事なので忘れかけているかも。
アンテナは7と10のロータリーダイポールです、宜しくお願いします。
VTU 様
了解です。地震はこちらでも揺れたようですが寝ていたため気づきませんでした。震度2くらいだったようです。同じところでは揺れないと思っていました。こちらは東海、東南海地震が想定されており私の生きている間に起きるのではないかと不安です。
LiteVNA が候補とか!
VNA は難しくありません。通過特性と反射特性しか測れません。ただ、沢山の項目が測れて表示方法がいろいろあるために難しく思えてしまいます。通過特性はトラッキングジェネレータとスペアナで測ったものと同じ表示方法ができます。反射特性は表示を SWR にすればよくご存知のはずですね。同じ結果をスミスチャートで表示する人もいます。
で、実はそのほかに必要なものがあるのでお知らせします。
MP-SMAj 変換コネクタ2つ、M-J コネクタで作る校正キット(50Ω終端、オープン、ショート)、
NP-SMAj 変換コネクタ2つ、N-J コネクタで作る校正キット。
加えてM-J 、N-J コネクタで作る150Ω終端(キャリブレーション結果確認用。SWR = 3。校正をミスすると( 150 ± j0)Ωの1点ではなくカーブ線になってしまいます。 )
SMA-J コネクタで作る校正キットは沢山作りましたのでプレゼントします。
キャリブレーションのコツですが、いきなりフルスパンで実施すると校正ポイントが少なくてスムーズなカーブにならない場合があります。必要な測定周波数範囲+ α で練習してください。実際は α を徐々に少なくしていきます。パソコンタイプだと10kHz 毎など多くの校正点がメモリできるのですがハンディタイプは1000点くらいしか校正値をメモリできないようです。
各局地震被害はありませんでしたか?
こちらでも、結構揺れました、大きい地震でしたね。地震後直ぐに地磁気等の観測結果を見てみたのですが14日に若干ストームがありましたが、その後は正常に戻っていました、
現状では柿岡のデータしか無いので他の地点のデータも欲しい所です。 気になるのは、太陽フレアが少し前から活発な状態でした。
尾崎さん tnxです。
liteVNAを後で入手する方向で検討します。
なにを測定するか、出来るのか、入手してから勉強ですかね・・・難しそうですね
むふっふっふっ 内緒です。 HF-380 抑えきれない むふっふっふっ
VTU 様
その気になりかけましたね!!
VNA は他の測定器と異なり、機器の出入り口のコネクタの状態を測るのではなく、取り付けた測定ケーブルの先の状態を測定・表示できます。ただし、測定ケーブルの電気的長さや測定周波数での損失を反映するために事前にキャリブレーションをする必要があります。この点が一番分かり難かったです。自作のアンテナを測定したときに同軸ケーブルの長さによって SWR が変化したり、エレメント長さを調整した時の変な反応で訳が分からなくなったことがありませんか? そのような自作アンテナ測定調整の迷宮から脱出できます。
で、小さい測定器なので操作方法が特殊になりやすいです。そこでメーカの測定器のように素直に操作できるようなパソコンソフトウェアで使い方を習得し、概要を理解して、その後にパソコンなしでその機器特有の操作方法を練習すると近道と思います。つまり2段階でその機器に慣れた方が早く使えるようになります。パソコン操作で習熟しその後に単体操作する。
使えるようになると測定が楽しくなります。スペアナ + トラッキングジェネレータで反射波を測定すると迷宮に入る可能性がありますが、こちらはそのような心配はありません。何しろ Z = R + jX の R と X が別々に分かりますからね。
で、どれを買えばいいのかなとの問い合わせですが、ここ数年で話題になったものは安くて正確です。どれでも ok 。nanoVNA 系列では自分の使用する最高周波数で選べばいいです。ただし方形波の発信器が多いので高調波を使って測定する場合があります。できれば基本波で使うもの、nanoVNA でいうと300MHzまでは基本波、それ以上は高調波を使って測定している。ですから300MHzまでしか使わない人向けと思います。。よって使用する最高周波数、表示器の大きさとキャリブレーション用の機材の有無で選べばいいです。
購入するとキャリブレーション用部品は SMA-P タイプのものが添付されています。私は SMA-J タイプの終端、オープン、ショートのキャリブレーション用部品に加え、M、N、BNC 型の終端、オープン、ショートも -P、-J の両方を自作しました。作ってみると50Ω終端は51Ωの抵抗一つのものと100Ωパラレルのものでは特性が異なり興味深かったです。
VTU さんもボケ防止に最適な刺激が得られること間違いありません。とりあえず一番安い nanoVNA で300MHz まで使えるので色々測定し、VNA そのものを楽しまれてはいかがでしょうか?
各局、未だコロナが続きますね
liteVNAもそろそろ購入しないと駄目なようですね、とりあえず、Amazonで検索してみました、画面さいずにより若干価格が違う3.95インチか2.8インチかの違い
何方にするか・・年取って文字は大きい方がいいかも知れません。
基本に戻って、4端子回路を思い出して解析する必要が有るようですが、単純では無いようです。豚に真珠のような事になるような・・、
目的と目標を持ってやらなければ、・・・安いとはいえ、無駄な事にならなければ良いのですが・・
95~ 190 MHZ、125 ~ 250MHZ、500 ~ 1000MHZ のフィルターが手に入りました。早速 LiteVNA で測定して見ました。業務用ですから素晴らしい特性です。一番低い周波数の中を除いてみたら五段の LC フィルターで、5連のバリコンがあり、その羽にはトラッキングするためにハンダで修正した微調整の跡が生々しく、プロといえども涙なしには語れない努力の跡がありました。430MHz 帯は固定のバンドパスフィルターもたくさんあるのでマイクロ波レピータの中間周波数はどこでも OK です。現行機器の故障対策でシステムを作っておく予定です。
橋本様
了解です。雪も消えかかり冬眠からお目覚めとの由、本業もスタートされるとか。秋口の清里ミーティングで解決しましょう。ロータリーダイポール、どの周波数でしょうか? 私は 3.5と 7 MHZ のクロスダイポールを作り、地上高を可変して HF で中近距離通信を行う NVIS と呼ばれることを試験するつもりがあります。地上高可変は手動式ですが関東地方とはスキップゾーンなしで交信できるのではないかと想像しています。
以前 KWM-380 の発言しました。すぐ後にオークションで発見し、つい落札、現在手元に2台、さらに明日には3台目が我が家に到着するみたい。偉そうに修理できるような発言をしたのですが大丈夫でしょうか? 修理できてから発言した方がよかったかも? リタイア後は締切のない生活をしており怠惰が身についております。不安。3台も修理できれば偉そうな発言が復活するのですが、そうでない場合は・・・ お楽しみに
色々有難う御座います、大変勉強に成ります。
一応目はとうしていますが、私の頭では分からないところが有ります。
この所山でも暖かさが感じられそれに連れて先月と今月に入りアンテナ建設の
労働で疲れて夜はいっぱい飲んでほろ酔いになり早めに寝ていますので難しい
論文を見るのが億劫に成っています。
ワイヤーは80パー完成、その後ロータリーDPを今月中に終わらせる予定で
います、来月からボチボチ本業をしないといけないので焦っています。
てな訳でアンプの修理はお預けに成っています。
連休が明けたらボチボチ修理に取り掛かる予定です。
橋本
橋本様
電気屋さん、出てきませんね。不明な点があれば電気屋さんに確認して見てください。
VTU 様
「長い方に電圧を加えると漏電ブレーカが動作する」 長い方に電流を流すと漏電ブレーカが動作します。(危ないのでテストしないでね) コンセントの長い、短いは聞いたことはありますが、試していません。
LiteVNA 到着 通販の ALI に注文したものですが中国との間を一往復半してやっと今日届きました。原因は注文画面で気を利かせて余分な住所を追記してくれたためです。私の確認不足でした。
で、使い勝手は NanoVNA と同じように見えるのですぐに使えそうです。性能はまだ試していません。
NanoVNA と同じパソコンソフトで操作できれば測定器の VNA と同じように簡単に動かせるのでいいですが、さらにいいのは画面付きであることですね。パソコンを立ち上げなくても使えるのは、測定器を使うぞという力身がなく気軽にできるので利用頻度が上がりそうです。もちろん性能次第ですが楽しめそうです。
Librevna 使えるようになりました。実は少し前にこちらも入手してあったのですがキャリブレーションのところが使いこなせなかったのです。しょうがないのでユーチューブで検索して使えるようになりました。性能確認を LiteVNA と比較する予定です。
SDR の次に現れた VNA フィーバーですすが楽しんでいます。半導体の性能や価格の進歩はすごいですね。さらに中華製は価格設定がすごく、想像を超える安さで嬉しいです。VNA フィーバの後は何が来るのでしょうか? 今年のデイトンツアーは中止とのことなので流行の調査は来年の楽しみにしましょう。
尾崎さんの話と違うのかな?
電灯線の100Vのコンセントは確か長い方が接地側で短い方が電圧側とかの違いかな?
通常のコンセントにも接地側と電圧側が有るんですよね、多分単相3線で来ている場合は長い方が中点でその他は短い方って事ですかねー
その違いと言う事で長い方に電圧を加えると漏電ブレーカが作動するって事ですかね・・?
難しい事でなかなかです。昔のラジオでトランスレスのラジオはコンセントをひっくり返して試した覚えがありますし。シャーシを触るとビリビリと来たような。
大昔ゲルマニュウムラジオの時アンテナ代わりに100pFのコンデンサで片側のコンセントに挿した覚えがあります。その時の接地側では感度が悪く、反対側は良かったなんて事があったような・・・もう大分昔の事で恐縮です。
あまり気をつけて使ってませんでした。現代の機械には関係は無さそうですが・・どんなんでしょう
色々な情報ありがとうございます。
漏電ブレーカの説明があります。
https://hegtel.com/roden-bureka.html
単相三線式の説明があります。
https://www.tepco.co.jp/pg/consignment/for-general/basic-knowledge/monophase.html