尾崎さん ナイスな情報ありがとうございます。
早速にアマゾンで注文しようかと思い、今見てますが結構価格が高いです、多分安いのはTinySAでUltraでは無いようですね。
暫く様子を見ようかと思います。あのシリーズは重宝しますね。コスパは最高だと思います。それでいて結構使えますから良いと思います。
$130とは安いですね。アマゾンでは本日64,711円でした。
話題になった TinyVNA と同じように低コストが売りのスペクトラムアナライザ tinySA がありました。今回はその周波数範囲を拡大した tinySA Ultra の記事が QST 4月号の新製品解説にありました。$130!!!
周波数拡大前のものは持っていませんが拡大版には興味が湧き、ゲットするつもりです。
仕様 最大周波数 800MHz、ウルトラモードにすると6GHz!! (2頁あとの記事にはハイヤーモードにすると12GHz、20GHzも測れるみたいな記事があるが詳細不明。得意の高調波利用?)
発信器 800MHzまではサインカーブ、4.4GHzまでは方形波。それ以上は高調波??不明
QST 4月号によると今年のハムバンションのテーマはイノベーション(改革、革新、刷新、新考案、新しい事物)だそうです。具体的な事例は分かりませんが楽しみです。屋外のフリーマーケットでもテーマに合わせて販売や展示しているブースもあるため目が離せません。Hi とは言え、まだコロナに影響を受けている人が多そうでツアーが成立するか心配です。
ボストンからマイル利用の無料チケットで来日している人に聞いたら、5月15日から行楽シーズンに入るみたいでマイル利用の席がないと言ってました。円高に振れると予定していたのですが、・・ 今年は団体扱いではなく、格安チケットで行くようです。
各局
デイトンハムベンションツアーの予定表が出てきましたので、ハムベンションツアーのページの載せています。
各局ご確認をお願い致します。
申込書が未だ出てなかったので、送られ次第載せますので、頻繁に確認して下さい
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技術指南有難う御座います、家は1000mなので目視で3300mにセットしています、固定なので
富士山に当たるか山頂のエッジを通り越してアメリカまで飛んでるかもね、確かに種々のアンテナ
バターンを見てみると仰るとうりですな、ただこれから木に葉っぱ付いてくると山も見えなく成り
その上雨でも降ればシールド状態になる為1200は不感地帯になります、144 430のローカル向けに
成ります、まあアンテナ寝かせていても電波出せないしただ上げました、上げたという自己満足ですね。
L4Bは電源基板を新設して直し、今日電気を入れてみるつもりです。
HVは空中放出ですかね。
乞うご期待!!??
橋本様
(揚げ足取りではありません。念の為)アンテナに少しの仰角をつけて設置してあるのはよく見かける風景ですね。
でもマイクロ波のレピータを運用していて気づいたことは GP 系のアンテナは最大輻射方向が少し上を向いています。垂直ダイポールアンテナは水平方向ですが GP 系は少し倒してやると倒した方向によく飛びます。ということでレピータの運用ではどちらに飛ばすか悩ましいです。アンテナの垂直パターンを見てみると確かに水平方向よりも少し上に最大輻射方向があります。また水平系のアンテナでも地面の下のイメージアンテナとの作用も考えているみたいで垂直パターンは上を向いています。波長に比べて地上高が高くても影響があり、上を向いてしまうみたいです。
しかし、大気は上に行くに従って薄くなるから電波は下方向に曲がるみたいなので皆さん少し仰角をつけて設置されていると想像します。
ということで仰角は飛ばす距離とアンテナの地上高によって変更する必要があるのではないか??
橋本さん家の用に近くで富士山を見下ろす環境だと俯角??(この行はジョークです。)
1200MHzの八木アンテナならビームがシャープなのでこの点も確かめられるのではないかと期待しています。
私の運用予定ポイントは海抜3mくらいのため水面反射の影響もありそうなので期待しています。
また第2段階として水平、垂直の偏波面の影響も試してみたいです。
販売店へ行って、ニュースはないかと聞いたところ、題記が帰ってきました。従来の噂400kと同じ程度ですが、たぶん ICOM の回答だと思います。ただし、オプションの10GHz 定価は知らないようでしたので、噂の100kくらいでしょう??? また発送時期はまだ未定のようでした。
また、雑誌によると海外版のそれはバンド幅が国内向けより広いみたいなので比較が楽しみです。アンプの使用素子が違うみたいな ICOM の発言が載ってました。
各局楽しんでますね、私はほとんど送信しないため気がついていませんでした。
富山は山を背負っており、東は親知らず子知らず・・日本海ダクトしかないと思ってました。プリアンプも使ったことがなく、勉強になります。地形のダクトも感じたことはありませんでした。
最近近所のTVアンテナ設置を手伝い、受信点を探していて6mくらい水平移動したら10dBくらい変化したので驚きました。結果として配電線の有無による変化だと気付きました。アマチュアのアンテナも配電線を超える必要がありますね、大変。移動運用もそれのないところを探さないと・・・
橋本様 くどいとは思いますが、アメリカのハンドブックなどを見ていても200V機器を2線で使用している例はありません。センタータップをアースした3線式ばかりです。人体保護が目的のため・・・歳をとるとお婆さんになってしまいます。Hi
以前430ですけど何処ぞのハイパワー局では無いですけど中央道のダクトで
茨城辺りの局とコンタクトした記憶がありへーと思いました。
今は面倒なので50から1200まで固定で少し仰角つけて富士山に向けてます、
適当だから交信出来たらラッキーと思つてセットして鳴くまで(聞こえるまで)待とうの
心境です。
ボイラー室シャックは冬は寒いし夏は暑いのでLANでコントロールしたいのですが、
古くて壊れるリグの修理で電波出す暇が無い、20年まえのデイトン購入のL4B次に30S-1
最近買ったACOMのアンプ、KLは何時になる事やら、死ぬまで時間が無いから。
デイトンにも行きたいし、私ゃ金より永遠の命が欲しい。
皆さんも健康と命に気を付けて頑張りましょう。
各局 アクティブですねー
富士山ビームですか・・・そうとう昔ですが、富山市から2mで富士山に向けて頑張った事があります。2エリアまで富山市の呉西から抜ける電波道が有ったみたいです。
その時ですが、富士山??方面で何局かSSBで1エリア、2エリアとQSOが出来たと思います、アンテナは6エレの2列2段で15mHightでした、受信プリアンプ付けて、送信時に300ms程ディレイしてから本送信って事してました。スタンバイの0.3秒はあまり気になりませんでしたね。
結構日本海側だとダクト現象とか、色々楽しめましたよ。福井県と富山県では直接FMでQSO出来ましたし、電波の通り道みたいな所が有ることも見つけましたし、結構V/Uは楽しいですよね。
それとプリアンプGaAsFETの威力が凄すぎて驚いた事を思い出します。FT-726で出てました、リニアアンプは某デイトン・・・でした。
尾崎さん、ご苦労様です。380大変そうですね。多分電源トランス付けて振り回しは大変ってSさんは言ってました、それで電源は12Vでトランス外して取り回してたのだと思います。ガンバッテ下さいませ。
橋本様
了解です。CQ誌のマイクロウェーブ ワールドの担当者 JF1TPR 熊野谿さんによると山梨は高い周波数の不毛の地だとか・・ で、彼は山梨に2nd シャックを入手し、頑張っているように書いています。
ボイラー室なら凍死しないと思いますが、行き帰りに遭難する可能性があるので無線LAN のリモートシャックにしましょう!! 無線 LAN といえば VTU さんが得意と思いますので・・・
私は IC-905 を2台発注してあるので一つを山でリモートシャックし、もう一つは K トラック用に作った移動シャックで使使います。次回は何かのコンテスト時に移動しますのでお相手ください、よろしくお願いします。移動地までは近いのですが K トラックに設置するのに時間がかかるのです。特にローテータが・・・ 重い ちなみに山や自宅からは富士山は見えません。
円安!!! 円高に進むと思っていたのですが日銀の新しい総裁候補が発表になったらまたまた円安方向です。これではデイトンが遠くなってしまいます。うーーーーむ ストレスが高まる一方。今年のデイトンスアーはどうなってしまうのでしょうか・・・ ちょっと春の兆しを感じます、デイトンに春は来るかな???
尾崎さん
当局も富士山にビーム固定しています、たまにワッチしているけど誰も出ていない様、
無線機壊れているのかよく判りません。
リグはts2000でボイラー室シャックです、チャレンジして見て下さい。
VTU 様
横山さん、忙しいのでしょうか? うーーむ
デイトンでのほしい物リストが長くなるばかりです。
380 ですが、サービスマニュアルがあります。4cmくらいあるのでコピーが面倒です。必要なら送りますが・・・
私は3重ループのPLLとパスバンドチューニングの2つのブロックに区切りをつけました、時間の必要な2つの基板に区切りをつけたのでちょっとホッとしています。何しろ A4 ノート40ページのメモが出来上がりました。これからエキサイタ、受信基板のチェックを始めようと思ってます。
ショートについては50万カウントできるサンワの PC7000 というテスターをゲットしようとしましたが名古屋では見つけられずに、秋月から中華テスター OWON の5万カウントを仕入れました。まだ使っていませんけど。1A の定電流電源は手持ちのスイッチング電源キットを改造すればできそうです。まだしてませんけど。タンタル単体ならすぐに不良が分かったと思います。0オームだったように覚えています。
今まではオシロスコープをメインにテスターを使っていましたが、これからはスペアナやSGが活躍です。作業台を片付けなければいけません。Hi
家から1kmくらい離れたことろに富士山が見える場所があり、1200MHz帯で山岳反射できるか調べたいです。そこでは水面反射と山岳反射が同時に楽しめそうですが、ハイトパターンが出るのでアンテナの地上高をどのようにして変化させるか問題があります。・・・
それができたら5GHz帯でも試したいと思っています。どうなることやら、いつになることやら。そういえば ICOM の IC-905 出てきませんね、半導体が入手できないのでしょうか????
各局、お元気ですか?
今年のハムベンションへのツアーですが、未だ横山氏より予定が出てきません、多分現実的な価格が出せないのではないかと思います。
昨年の12月に予定を組むようにお願いをしたのですが・・・、もう2月ですし、多分このままですと今年のツアーは無理かなと思ってます。
現地集合なんて事になるのかも知れませんね。
380のタンタルのショートモードでの不良ですが、一個づつ当たる必要が有るようですね。全部交換って事も有りかと思いますが現実的では無いように思います。
面倒なトラブルシューティングですね。因みにSさんでお手上げって事は、部品の全交換って事で対応しか無いって事かも知れません。
タンタルのショートモードの不具合はタンタルコンデンサ単体でテスターで見極める事はできるのでしょうか
勉強不足ですいませんです。
では
本日のNHKニュースで米国のコロナの国家非常事態宣言が5月11日に解除される
とのニュースが流れていました。
いよいよ毎日の節約で旅費を捻出しないといけません。
ドイツは如何なんでしょうか、大変興味シンシンです。
お久しぶりです。
タンタルのショートについてはまだよくわかりません。私は電流が流れていることろを追いかけていますが、涙なしには語れません。今のことろ失敗ばかりです。世田谷のSさんから380の終段ブロッックのみをもらったことがあります。Sさんにしてお手上げだったのではないかと想像しています。電流を流し続けて発熱させる件ですが、タンタルはほとんど0オームで故障しているため、電流を流し続けても発熱しません、多分。プリントパターンが発熱するまで温めるのはちょっとできません。Hi 直流電流のオン/オフを繰り返せばサーチコイルで電流の流れている場所がわかるのではないかとも思いましたが、まだ試していません。
以前に故障する前に全部取り替えてしまえと思ったのですが100個入りが4万円くらいしたので諦めました。
上側の小さい基盤は取り出してジグを作れば試験できますが、下側の大きな基盤は取り出すだけでも大仕事です。信号のトレースもできません。
VTU さんがトライしたいなら私の380をお貸ししますが・・・
各局お元気ですか??
先日トラ技にて基板の電源ラインのショートモードの故障の発見方法が、載ってました。
ショートするラインに1Aの定電流源を接続しその各ポイントの電圧を測定し、故障箇所を見つけるようです。
電源ラインと言え1A電流を容赦なく流す勇気が有るかどうかですが。もっと少ない電流でも良いのかな、ってな感じで見ていました。
以前に尾崎さんと話をしていて、kwm380の基板でのタンタルコンデンサのショートについての発見方法は・・・てな話がありましたが、その後どうなったのかは聞いてませんでした。
もっと以前には、基板に無理やり電源を継いで、発熱する場所を熱感知カメラにて特定すれば解るのでは、と言う記事もみたように思います。
尾崎さんは、どのようにして、不良タンタルを発見したのですか??
良かったらお教え下さい。
では
車の話です、
キャブレターとインジェクションの違いですが、どちらも、燃料と空気を混合し燃焼室に送り込む装置で、混合する所がキャブレターとインジェクションって事になります。
でキャブレターは空気の流れの中で吸い込む力を利用して燃料を霧状にして送り込む装置で、方やインジェクションは燃料に圧力を掛けそのノズルより噴射し空気と混合します。
昔の乗用車に使うインジェクションは機械式の装置も存在したのですが数は少なかったように思います、今はほとんどが電気ソレノイド式で、機械式は主にトラック等のディーゼルで使用していたようです。で乗用車のガソリンエンジンで機械式インジェクションを使ってたのはBMWの2002tii等です。その当時の機械式のインジェクションは複雑でアクセルの開度等により噴射量を調節していたようです。
現在のインジェクションは水温、アクセルの開度、空気の流量等をセンサーで読み取り、その結果として燃料の噴射量をECU(コンピューター)で計算し噴射量を調節するようにしています。最近はコンピューター等の電子技術が確立されているのでインジェクションの方が楽にセッティング出来るのでそちらを使用していると言う事です。
昔のキャブ仕様でウェバー、ソレックス等の調整は一々走ってはプラグの焼け具合と走りの反応等でジェット(霧状にするノズル)の大きさを決めたのですが、なかなか、決まらない、で職人技が必要だったのだと思います。現在はPCでその回転とパワーを見てその時のガスの濃さをセッティングできるので、職人技は必要なくなったって事だと思います。それとキャブ仕様だと現在の排ガスの規制が通らなくなってます。
トランスミッションのギヤ抜けですが、今回はミッション全体のオーバーホールで対応してもらいました。
2速に入れエンジンブレーキを強く掛けるとそのギヤがニュートラルに戻る現象で、古い当時のトランスミッションでは良くある現象です。
多くあるのはスラスト方向のガタにより振動(ジャダー)が発生しギアが保持出来なくなりニュートラルに移動する現象が発生したのだと思ってます。ようするにスラスト方向のガタを少なくするシムが減ってガタが大きくなり抜けが発生したのだと思います。
で、バネだと機械的に持たないのでシム(金属の板、この場合はワッシャーのような円形の金属板)を入れて調整しガタを少なくしています。例えば、シムの調整で1.2mmのガタだと1mmと0.2mmの金属板を合計2枚を入れる等をして調整します この場合1mmの板が無い場合は0.5mmを2枚0.2mmを1枚、合計3枚入れて調整します。
てな事で多分ギア抜けは解消したと思ってます。現在はクラッチの油圧系で不具合が有り原因を探っている所です。マスターシリンダーが悪いのかも知れません。面倒なのでマスター、スレーブ共に交換対応しようかと思ってます。
車の方はそんな状況です。橋本さん、で良いですか?
無線の話ですが、トラ技1月号を買いました、おまけにトラ技創刊号のコピーと2SC1815とはが付いてました、創刊当時1964年の広告等を見ると、その頃の測定器の状況が解りますし、電卓で50万円を越えてるし。すごいです。現在だと100円ショップで電卓が買えるって、時代の差は大きいですね。確か東京オリンピックの年で新幹線も営業運転を開始した年で活気が有る年ですね。私の家にカラーテレビが来たのも確かこの頃だったような気がします。カラーテレビも真空管時代で、トランジスタは未だラジオ位ですよね。
日本もこれから半導体で景気回復してくれると良いのですが、新しい半導体会社に期待しています。
では
最近の無線話はついていけませんので全然違う話で申し訳ない。
海内さんに質問
キャブレター 仕様とインジェクション仕様の性能の違いは、最近の車は
みな後者の仕様なのですか。
ミッションのギヤ抜けと聞くけど何が悪いのか、何かのバネのへたりでしょうか。
クラッシックカーのオーソリティ宜しくお願いします。
若い頃に他部門の通信ケーブルの故障点探査機なるものを少し触ったことがあり、それは横軸が時間で縦軸がパルスの反射波波形でした。(受信はほとんどオシロ、パルス発射機能がある)
それはパルスをケーブルに打ち込み、断線などインピーダンスの変化するとことから生じる反射波の帰着時間を測っていました。
断線の時は打ち込んだ波形と相似な波形が観測され、ショート点からは反転した波形が帰ってきました。(反射係数によって変化する)
ということで正しくは、周波数スイープした反射波の周波数・位相データとインピーダンスが変化した地点までの距離は計算できるでした。
失礼しました。