デイトンハムベンション情報交換

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1791. .   やられた    - 尾崎 嘉徳 - 2022/04/04(Mon) 06:36 - [削除]
VTU 様  
 おっしゃるようにユーロでした。よる年波には勝てず目がよく見えません。グスン。殺られた?? 2本目か?

 VNA 楽しみですね、スリルとサスペンスがおまけについてきます。ご堪能ください。
昨日、水晶発振子の特性を測ってみました。並列共振周波数と直列共振周波数が、教科書に書いてあるように、明確に測れました。そのために SMA-j コネクタにワニ口を2つ付けたものを2組作り使用しました。水晶はほとんど 20MHz 以下のため誤差はあまり影響しないと思います。ただ、1MHz と100kHz の水晶はうまく測れませんでした。キャリブレーションを横着したため、校正ポイントが少なくなってました。そこで狭い範囲でキャリブレを行い測ってみました。が、1MHz は反応したものの 100kHz は反応すらしません。LiteVNA は 50kHz から動作する仕様ですが低い周波数は出力の信号強度が下がるみたい。また、100kHz の水晶は Q が高いのでエネルギーが通過するのに時間がかかり、反応する前に次の周波数に移ってしまうのかな? コンデンサやコイルも測定でき、使用する周波数での値がわかるので LCR メータよりもいいのではないかと思います。もちろん1kΩ 以上の値は苦手なのでそれ以下で使います。
 私はインピーダンスで使用しており、アドミッタンスに慣れていないのでこれから勉強です。抵抗、容量性と誘導性がわかるくらいですが十二分に堪能しています。インピーダンスの推移がわかるだけで分かった気になってます。今はアンテナカプラの動きがわかるといいなと思ってますので、アドミッタンスに慣れないといけないみたいです。

 プリアンプ、了解です。最初の特性で全体の性能が左右され、ケーブルで減衰する前に増幅するので効果があるんですね。覚えておきます。

 私は若い時に HF の垂直偏波が思ったように飛ばなかったため水平偏波が好きですが 2m より高い周波数では垂直偏波が多いので慣れなくてはと思ってます。マイクロ波の水平偏波で反射や回析を実験したい気があります。ゲインのある無指向性で水平偏波のアンテナを探していますがメーカーの量産品は見つけていません。

 ハムフェア、楽しみです。コロナに負けずにお過ごしください。

1790. 未だ届かない・・ - JA1VTU - 2022/04/04(Mon) 00:07 - [削除]
各局お元気でしょうか?? 
未だLiteVNAが届きません・・結構時間が掛かりますね。
画面で確認した所3月23日に出荷済みって事でその後の内容は不明、何時届くことか・・本当に届くんだろうな・・心配です

所でスミスチャートの理解が未だ良く判っていません。アドミタンスとインピーダンスの推移が判るのだろう位しか判りません
後でliteVNAが手に入ってから実際に測定してみて、勉強したいと思います。
特にアドミタンス、インピーダンス、容量性、誘導性等が目視出来るとの事ですので期待です。
実際に測定すると、多分難しいので、何を測定しているのか判らなくなりそうです。

所で尾崎さんの価格の単位は€でユーロですよね£だとイギリスのポンドですが多分€だと思い見ています。
確かに同軸リレーだけで偏波面を切り替えられるのは興味深いですね。でも2m、75cmとも偏波面を気にして、通信した事がないです。衛星通信なんかでは偏波面が重要になるのでしょうか? 昔2mで6エレメントの八木を2列2段で使ってましたが、確か垂直でした。あまり偏波面に拘って使った事がないです。それより有効だったのが、直下型のプリアンプでした。当然リニアアンプを使用する際は同軸切替器のタイムラグを作って送信をするようにしてプリアンブを保護した覚えがあります。直下型のプリアンプの威力はすごかった思いがありました。その昔、富山県富山市と福井まで、コンディションに左右されずにFMで通信する事が出来ました。結構な約距離ですよね100キロ程だと思います

それと、各局の平均年齢と安全の為コロナが収束してからの再開でお願い致します。
デイトン、スヘンハーフェンとも海外ですので、今の所帰国してからもコロナの経過観察の為何日間か自宅待機になると思います。
とりあえず、暫く落ち着いてから再開したいと思いますが、如何がでしょうか?
少なくてもHAMフェアが開催されてからの方が安心出来ます。とりあえず8月20日、21日を見てからその翌年を検討ですね。

1789. .   ドイツもなしで    - 尾崎 嘉徳 - 2022/04/03(Sun) 09:16 - [削除]
橋本様
 残念ですが、ドイツ ハム ラジオ も中止で。 第7波も立ち上がりそうですし、みなさんからの強い要望もなかったので、やむをえず中止ということでお願いします。
 昔、現役の頃、サーズだかマーズだかが流行った時に申し込みはしたんですが会社から「行ってもいいけど、帰ってきたら二週間会社にくるな」と言われて涙を飲んだことがあります。グスン、旅費は全額没収でした。涙無くしては語れません。 Hi 強行して同じ事になっても行けませんので、 よろしくです。

1788. .   ドイツ? Ham Radio    - 尾崎 嘉徳 - 2022/03/29(Tue) 12:15 - [削除]
橋本様
 了解です。 デイトンへ行けないと自動的にドイツもなしって思ってました・・・ ??? 各局ご意見は  

1787. インターネットハムベンション - 橋本武文 - 2022/03/29(Tue) 09:02 - [削除]
 この処新情報が満載で楽しいですね、中々面白い企画ですね蜜もマスクもなしで
参加出来るのは良いですね但し見る方もやる方も大変ですね、値段交渉はズームか
スカイプでやるんですかね、楽しそうですね。
 ドイツハムは参加出来るのでしょうか、楽しみですね。

1786. .   新製品 X-Quad アンテナ    - 尾崎 嘉徳 - 2022/03/28(Mon) 10:35 - [削除]
DXEngineering 社で145、435MHz用アンテナの新製品を見つけました。
 特徴は水平偏波、垂直偏波、円偏波(右旋回、左旋回)、斜め偏波(水平垂直両方に反応する直線偏波)のリモート切り替えができきる様です。ただし切り替え機は別売りだそうです。
 435MHz用ならば大きくないので現地で入手し持ち帰って、効果のほどを試験してみたいです。8 エレメントで£125、2万円くらいか。

https://www.wimo.com/en/x-quad

おとっと、別売りの切り替え機が£205だとか・・・ 難しい90度移相器は VNA があれば作れるのでこっちは自作でってことかな
両方を合わせると結構な値段なので、水平、垂直の両方に反応する円偏波固定でいいかな、送信電力が3dB ダウンですが・・

1783. .   デイトン ハムベンションは第70回    - 尾崎 嘉徳 - 2022/03/26(Sat) 13:23 - [削除]
QST にデイトン ハムベンションの宣伝が載っていました。
入場券は3日間有効で当日$31、事前予約は$26。会場はいつものグリーン郡展示場。内容もいつものようですが「ネットワーキングとその他」の文字もあります。ネットワーキングって以前にもありましたっけ?
 今年はインターネット参加ですか〜〜〜 面白い展示を探すのが大変・・

1782. .   マイクロ波トランシーバ    - 尾崎 嘉徳 - 2022/03/26(Sat) 12:46 - [削除]
CQham radio 4月号によると Icom が 2,4G、5.6GHZ 用トランシーバを検討しているとか。
通例で言うと、5月にデイトンで世界初お披露目、6月にドイツで、8月に日本で展示というストーリーでしょうか。目玉ですね。
当然 IC-7300 や IC-9700 みたいに SDR 、出力も2W、操作機と本体は LAN ケーブルで接続なので操作パネルがパソコン画面ならば低コストになります。でも同バンドで SSB で出ても相手がいるのかしら・・・ 両方のバンドとも無線 LAN のアンテナが安く手に入るためそれを改造すれば使えるのではないか、またそれを参考にすれば自作アンテナもできるのではないか、6GHz までの VNA は持っているので部屋の中でアンテナ測定調整で楽しめそうです。市販のアンテナを買えば利得20dBアップも可能なので km/mW が楽しめる・・・
 待ちきれないので1台注文してきました。380 の支払いが済んでいないのに大丈夫でしょうか?
今日以降は清貧に親しみ、各種負債の支払に耐えていきたいと思います。

1781. .   スミスチャートの読み方    - 尾崎 嘉徳 - 2022/03/23(Wed) 06:43 - [削除]
VTU 様
 了解です。早速の返礼痛み入ります。

ポチりましたか?
ポチる前だといいにくいのですが、題記ができるとより楽しくなります。
基本的なことのみわかる私ですがそれでもアンテナの調整では想像通りの結果になるので嬉しいです。
スミスチャートも dB と同じく現場で使うために考えられたようですから努力が無駄になりません。
はっきり言ってそれを描くのが VNA の機能だと思ってます。 エンジョイ ハムライフ!!

1780. うっ一本 揚げ足とられました、 - JA1VTU - 2022/03/23(Wed) 00:05 - [削除]
シュミレーションではなくてシミュレーションですね・・・ simulationですね
一本っ取られました、3本勝負で2本取られると負けですね、
こちらからの攻撃です、アンテナアナライぞ -->はははは・・(^^;)

VNA了解 アマゾンで注文すると今からだと4月に入ってからの届けだそうです、結構時間掛かりますね、nanoだとすくに手にはいるようですがどうせ買うならliteVNAにするかって迷ってます。
とりあえず、ポチるか・・

1779. 揚げ足取り - 尾崎 嘉徳 - 2022/03/22(Tue) 18:14 - [削除]
VTU 様
 すいません、ただの揚げ足取りです。
シュミレーション → シミュレーション です。私も人に指摘されました。ご無礼

1778. .   迷信    - 尾崎 嘉徳 - 2022/03/22(Tue) 10:29 - [削除]
昔、QST の表紙にダイポールアンテナの給電点にアンテナアナライぞを接続して測定している写真がありました。もちろんパロディです。なぜなら本設備のケーブルがないので本運用と状態が異なってますし、測定値を読むために人間が近づかなければならないからです。測定データを WiFi で送ってくる VNA も持っていますが蛇足ですね。

1777. .   迷信    - 尾崎 嘉徳 - 2022/03/22(Tue) 09:59 - [削除]
VTU 様
 アンテナの記事でたまに「アンテナの測定ケーブルは1/2 λ ❌ n 倍の測定ケーブルを使うと手元でもアンテナ給電点の値が測定できる」という記載がありますが、実際にそのケーブルを作って測定した筆者はいないと思います。なぜならスポット周波数でしか有効ではないからです。

 7MHz のクロスダイポールに使う90度の位相差を作るために1/4 λ 長さの同軸を切り出しましたが、VNA を使うと1kHz 単位で測定できるので簡単でした。公称10mの同軸ケーブルで60cmごとに切って測定し、最後は1cm単位で数回切ったらできました。60cmというのは後で SWR 計用のジャンパー線に使うためです。Hi

1776. .   経年変化    - 尾崎 嘉徳 - 2022/03/22(Tue) 09:30 - [削除]
VTU 様
 忘れました。測定ケーブルや本設備のケーブルの長さなどが色々であるためキャリブレーションデータは複数メモリでき再使用もできます。経年変化を測定する場合は過去のキャリブレデータを再使用します。もちろんアンテナの変化とケーブルの変化が混ざっていますがどちらが変化したのかわかる場合もあります。

1775. .   その通りです    - 尾崎 嘉徳 - 2022/03/22(Tue) 07:32 - [削除]
VTU 様
 その通りなんですよ! ですから事前に、ケーブルをタワーなどに施設する前に地上で測っておきます。作業計画が必要なんです。それがためにちょっとあせって橋本さんに提案しています。
 VNA で測定前に行うキャリブレーションの目的は同軸ケーブルの影響を取り除くためにあらかじめその電気的長さとロスを覚えさせておき、機械の中で測定した値をケーブル先端の値に変換して測定値にしています。測定ケーブルの影響を自動的になくす測定器は VNA しかないと思います。そこがわかりにくかったです。
 ご存知のように同軸ケーブルが正しく作用するのはあくまでも50Ωなり75Ωの負荷だけで、それ以外の場合は反射波が生じそれと進行波の合成によりケーブルに定在波が生じます。つまりケーブルの位置により電圧や電流の値が異なることになります。つまりケーブルの長さにより測定される電圧値や電流値が異なります。結局ケーブルの長さがわからないとその先端ではどんな値なのかわからないということになります。
 1/4λの長さの同軸ケーブルの場合、先端がオープンだと手元ではショート、先端がショートだと手元でオープン、先端がその周波数でキャパシティブな負荷だと手元ではなんとインダクティブな値となるのです!! インダクティブだからエレメントを短くするとあれれってことになり、アンテナの迷宮に入っていきます。特に自作アンテナでは最初の測定で逆方向に判断すると悲劇です。
 また損失が 3dB ある同軸ケーブルでは先端が解放でも手元では SWR = 3 です。どんなアンテナを繋いでも SWR は3以下です。つまりケーブルの損失がわかっていないと真の SWR は手元ではわからないとこになります。
 ねっ、VNA っていい機械でしょ。データの修正はパソコン、マイコンを使わないとできないので昔はなかったんです。そんないい機械なのに安くアマチュアでも買えるので世界的に流行しているのです。もちろんプロ用は高いです。念の為。

1774. ショート、開放、50オーム - JA1VTU - 2022/03/22(Tue) 00:41 - [削除]
尾崎さん VNAの使い方
 VNAでアンテナの測定する場合、給電点でショートと開放と50オームのダミーロードの接続でキャリブレーションが必要なのでしょうか?
給電点は普通アンテナの直下ですから、そこまで登らないと出来ないですよね、それ自体大変と思うのですか・・、同軸の末端での作業??
でその後、実際のアンテナに接続して測定って手順?? なのかな・・
VNAの測定方法の基本を知らないって勉強不足です・・

でダイポールアンテナの指向性って事ですが、4NEC2ってソフトが有るので、それでやってみるのがいいようですよ
って自分で使った事は無い で橋本さん 使ってみて下さい 4nec2 free download for windows で検索するとダウンロード元が出てきます。
水平、垂直等のシュミレーションが出来るようです

1773. .   出張デモ    - 尾崎 嘉徳 - 2022/03/21(Mon) 13:04 - [削除]
橋本様
 ガタガタとすいません。VNA の良さをわかっていただける良いチャンスなので出張デモしたくなりました。文字ではまどろっこしいです。日曜日に時間があるようでしたらお邪魔します。5 千円くらいの NanoVNA でも良く働くことを実感していただけます。VNA 以前と以後と分けられるほど違いがあります。
 予定をお知らせください。

1772. .   VNA の出番です    - 尾崎 嘉徳 - 2022/03/21(Mon) 12:05 - [削除]
橋本様
 忘れてました。アンテナ調整は絶好の出番なんですよ、
実際に使う同軸ケーブルで VNA のキャリブレーションを行うと無線機のそばで測ってもアンテナの給電点でのインピーダンスや共振周波数が測れてしまいます。VNA 以外の測定器ではケーブルの長さによりインダアクティブをキャパシティブと測定する可能性があります。そのため VNA ならば間違った方向に調整してしまう問題からは解放されます。ロスの多いケーブルを使うと無線機近くの SWR が実際よりも良く測定される問題もなくなります。また周波数も 1kHz 単位で調整できてしまいます。多バンド共用アンテナの周波数調整時の測定も VNA を使うに限ります。どのアンテナアナライザーを使われるかわかりませんがグラフで表示されるものがいいですね、変更内容が想定通りに反映されると楽しくなります。
 おっと、アンテナ側にもコネクタが付いていますか? VNA のキャリブレーションに必要です。

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