1852. . 訂正 オシロ波形ではなく TDR 波形でした。 - 尾崎 嘉徳 - 2022/11/19(Sat) 18:32 - [削除]
若い頃に他部門の通信ケーブルの故障点探査機なるものを少し触ったことがあり、それは横軸が時間で縦軸がパルスの反射波波形でした。(受信はほとんどオシロ、パルス発射機能がある)
それはパルスをケーブルに打ち込み、断線などインピーダンスの変化するとことから生じる反射波の帰着時間を測っていました。
断線の時は打ち込んだ波形と相似な波形が観測され、ショート点からは反転した波形が帰ってきました。(反射係数によって変化する)
ということで正しくは、周波数スイープした反射波の周波数・位相データとインピーダンスが変化した地点までの距離は計算できるでした。
失礼しました。