548. すれ違いのシーンのようです! - ハセガワ - 2013/05/25(Sat) 13:03
アサミさーん、残念!
昔の映画でアマリニモ名画と称された ”君の名は ”が放映されていたようですが、その画面で数奇屋橋上で空襲の中、ハルキとマチコ(この男女、恋人同士。マチコはスカーフを頭から被り、この被り方が愛くるしく、後に女性はこのスカーフの被り方が、世に大流行になりました)が逃げ惑う時に偶然この橋の上で、二人は互いに気着かず、すれ違ってしまうのです。このシーンで観衆は皆、やきもちしながら涙、涙だったそうです。愛心を持ちながらのすれ違い。これを何回も観に行っていた姉が私にそのシーンのことを昔、好く話してくれたことを強烈に覚えているのですが、アサミさん、雅にそのシーンをラジオの書き込みされたことから思い出させられます。 何故って。
先日のハムベンション会場のフレアーマーケットで、森さんと私、真空管を大量に販売していたブースで、いろいろ購入しました、価格も親切価格、顔を見合わせながらよかったですね、と。伊藤さんもラジオを手に入れて持ち帰った夜ホテルで皆さんにご開帳、特異な球を使用していることに気付き、2日目に私共の前日購入した真空管屋のブースで安価にて購入出きました。その時に目に入った ”6BV8" 森さんが、「どこかで聞いたことのある真空管ですね」、と手に取りながら話合っていたのに、「値段も安いけど使うところ無いよね」。 伊藤さんも欲しい球が手に入り満足、その場を後に他のブースへ。 なんと、なんと、その場を思い返すと、アサミさん、ハルキとマチコのすれ違いシーンそのものです。誠に間髪を要れず残念無念。
後悔先に経たず。 と云いますが、アサミさんも一度ホテルに持ち帰り、皆さんにご開帳あらば、
安心の予備球にめぐり合い間違い無しでした。 再度、残念無念。
その真空管のコーナーも大量に展示していましたので、多分業者であっただろうと思いますが、年配の仲の善いご夫妻に見えました。森さんも自分のリストメモを見ながら一本一本探していましたらそのメモを受け取り素早く揃いてくれましたね、森さんも合計価の安さに関心仕切り。店名もアドレスなども確認していませんでした。 今になって、知り得ていたらなあと(郵送をしてくれるか、わかりませんが)