222. 「前略+後略」型旅行 - 淺海 直之/JA1OWP - 2012/07/18(Wed) 15:10
塩谷さん、海内さん、他皆様
今日は。既に来年の案ですか、、、素晴らしい助走ですね。さて、ご呈示の旅行案、ウーン、ですね。デイトンに行き馴れている人は別にして、例えば、「初めて!」あるいは、「久し振り」っていう人は歓迎しないのではないかな、否、歓迎する人(「それだったら参加できる!」)と、歓迎しない人との割合を考えています。私の第一感は、歓迎しない人(「折角行くのに・・・」)の方が多いような気がするのですけれど。
何れにしろ、行かない、あるいは、今年は(今年も!)パスする、との結論に達する人の多くは、色々理由を述べたりしますけれど、全般的なモチベーションが低い(「もう買うものもないし・・・」)か、あるいは困難(例えば、カミさんの積極的な反対、ないしは無言に近い抵抗)を乗り越えるだけの意欲が十分でないような気がします。そう言う人は、旅行日が足掛け7日間であろうと(今年の例)、来年の案のように5日間に減ろうと大差ないのではないか、と考えてしまったり。
それとは別に、参加者の多くは現役上がりの、従って日程的には多少の無理の利く年代の人が中心では無いかと思います。とすると、むしろ、今年のNYCのような、魅力のある場所を付けることによってパッケージの価値を高めるような戦略の方が有利なのではと考えるのですが、、、勿論、費用軽減は大事なテーマですけれど。
今回の案を拝読して、件名の箇所では努めて平静に「前略+後略型」と書きましたが、実は「前GI無し+後GI無し型」と書き出しそうになりました(これは勿論、悪い冗談です)。何時も、汚い譬えでゴメンナサイ。
淺海 直之