1663. RED PITAYA 到着予定 - 尾崎 嘉徳 - 2019/11/21(Thu) 11:43
VTU 様
了解です。台風の被害がなくてよかったです。
キャブの調整ですか、子供のころに見たような気も・・難しそうですね。私が触ると元に戻らないような気がします。経験がないのでわかりません。安定しているのはいいですね。
NVIS 関連記事は概要を CQ 出版に送りましたがまだ反応がありません。CQ ham radio の QEX No33 を手に入れました、 HWF アンテナとか強制バランス型ラジアルを使った垂直アンテナとか、よくわかりませんが刺激にはなります。HiHi
次はμ波 SDR ですが、その前に HF のトランシーバは簡単にできてしましそうな RED PITAYA が今日到着する予定なのでその準備に余念がありません。新発売の時には 10 ビットの A/D コンバータだったので食指が動きませんでしたが今は14ビットや16ビットのものもあるため14ビット版を発注しました。オープンソースなので資料がいっぱいあってうれしいです。これをアトラストランシーバや FT-901Z に入れてみようと思ってます。これが430MHzで使えれば私にはパーフェクトなんですが・・・
ホームページ
https://www.redpitaya.com/
資料
https://redpitaya.readthedocs.io/en/latest/quickStart/quickStart.html
友人からルビジューム発信機をもらったのでニコニコしてますがその良さが実感できません。なにしろ10MHzの精度が10の-12乗とか。で、GPS の1PPS 出力との比較とかする予定です。さらに GPS 準拠の10MHz発信機は高価なので安価な TAPR の測定器を発注し到着待です。これは1秒で10の-10乗で測れて1000秒で10の-13乗が確認できるようです。動作原理は難しくてわかっていません。ルビジューム発信機の特性がわかるみたいなのでこちらも楽しみにしています。想定どうりに動作したらマイクロ波レピータの局発のきれいさを確認する予定です。というのも現在は局発のスカート特性が悪く、そのかぶりで受信感度が悪くなっているのではないかと思っているからです。どうなることやら・・