1453. . ANAN-200D - 尾崎 嘉徳 - 2017/04/28(Fri) 12:06
ごぶさたです。
バード社4391通過型パワー計で2トーン信号を測るとCWモードで25Wの信号が100Wpepと表示されるとのことに驚いてその確認をしようとしてました。スラグはダイオード検波で容量はわかりませんが平滑コンデンサもついています。VTU さんがおっしゃるようにピークとボトムの電圧から計算しているようです。が、ゴソゴソしていたら接触不良でしょうか、無線機から可聴音が聞こえたため慌ててPTT Off しました。でビビってしまい、未測定のままです。ウィルキンソン型コンバイナーをコネクタを使わないで半田付けしなくては・・と思いながらしていません。
で、先日パワーアッテネータとバード4391Aを持ち主である四国の佐々木さんに返却してきました。車で往復800km日帰りの旅でした。(若いでしょ!!)で、佐々木さんの設備を見学し、帰りにアパッチラボ社の ANAN-200D を借りてきました。ソフトウェアは PowerSDR mRX で、AM 放送を聞いていますがいい音です。送信成分を見てみるとプラスマイナス9kHzくらいあるのでフィルターを20kHz幅にするとハイファイ(?)で聞けます。私の家では幅を広くするとノイズを噛んでしましますので AM 受信用アンテナを作ろうと思います。一番試験したい「ピュアシグナル」(前置歪み付加機能)はまだ試験していません。
アドバンテストのスペアナ修理ですが、4月から全商品別会社で修理することになったようでそちらに送りました。定額修理で100k円とのこと、・・・ とほほ。
VTU 様 アームストロング記念館、一度行ったことがありますよ。本物が多数ありました。