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1439. .  計算で   - 尾崎 嘉徳 - 2017/02/12(Sun) 09:20
VTU 様
 その場合は計算で求められるようです。(私はできませんが・・・)
入出力信号をスペアナで分析すれば各成分割合がわかり、入力と出力が全く同じ成分比率ならば「歪みなし!」でリニアに増幅されているといえます。通常比率が変わったり、新たな成分が測定されますからその変化から計算で求める方法もあるようです。(低周波アンプの場合は高調波成分の多い方形波を入力し、出力波形から広い周波数範囲の増幅度特性を推定する測定もあったのではないでしょうか?) 3次、5、7、・・・成分にあたる成分の比率が高くなっていれば「相互変調歪みあり」ですね。
 アドバンテストのスペアナ。新品同様で入手した測定器ですが発信器の PLL がロックできないエラーが発生してしまいました。昨日から21時間通電していますがまだロックしていません。ぐすん。アイコムの古い無線機と同じで VCO の定数を調整しないといけないのですが、中を見たら・・・ 調整できそうにありません。メーカー送りですね。SDR スペアナですが肝心のアナログ部分がもう一歩のようです。
 レポート作成にあたり、まずはスペアナで監視しながら SWR 計を校正し、次に・・・と考えていましたのでレポートがすすみません。すいません。

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