1341. Hara Arena - 淺海 直之/JA1OWPP - 2016/08/01(Mon) 13:40
海内さん、尾崎さん
こんにちは。暑い!それで、Hara Arenaのことですけれど、、、繰り返し、残念ですね。たぶん(99%確実に)、来年もデイトン地区でHamventionは開催されることになると思いますが、新しい会場・場所は当面は、馴染みのない、親近感のない、“今年も戻ってきました!”のような感覚を持つこともできないような、よそ行きな、、、、そんなものになるでしょうね。まあ、そんなことを言っていても、何年か続けている間に愛着も湧いてくるのでしょうが・・・それには、私自身はチョット歳を取りすぎたかな、なんて感傷に浸っています。
日本の場合と違って、米国ではハムフェアの類い(呼び方は色々ありましょうが)は毎週の如くに各地で開催されていて、3日間のものも、かなりの数(年間で言えば少なくとも2桁?)あると思います。その中で、何故、デイトンなの?との素朴な疑問は誰もが抱くものでしょうね。単なる地方のいちアマチュア無線クラブが企画し運営してきたデイトン・ハムヴェンション・・・ 他とものと何か違う魅力があった。そして、その理由の一つは、迷子になりそうな、古びた、変哲も無い建物自体にもあったのでしょう。そして、広大な駐車場スペースも寄与しているかも。あの駐車場スペース(フリーマーケットのスペース)も決して良く整理されているとは言えませんよね(駐車スペース番号ぐらい、読み取れるように定期的に書き換えてよ!)。
開催時期も、確かスタートして随分長い期間、4月で、あの地域では気候も安定しない時期でした。開催期間中に降雪、なんてこともレポートされていました。浮き浮き気分で行くにはチョット気が重い。それより何より、JAの多くのハムにとっては、憧れのハムフェアでしたが、JAからの参加は費用も相当なものでした。そんなこともあって、ツアーの類いも企画されていなかったと思います。
私達がすっかりお世話になっている今の形の始まりはタビッククス社によるものだったでしょうか?もっと前のものがあったかな、、、、記憶が薄れてきています。私自身は、タビックス社の企画の時からの参加です(途中、マイレージが貯まったし、等と言って一人でアレンジして参加したこともありましたが、実際の所要費用は、結構の額になったのを覚えています)。
それと、私自身は、会場内ではいつも迷子状態でした。海内さん、ここにも仲間が一人。ご安心を!
淺海 直之
JA1OWP/KE2HP/JQ2UNY