1224. . IC-7300 その2 - 尾崎 嘉徳 - 2016/05/29(Sun) 17:13
TAPR の HPSDR ( = anan )を使用する人がIC-7300は「ホームラン」という発言が会議室でありました。んでも、送信 IMD がすばらしいというアドバンテージがあるため余裕ありでしょうか? アイコムの次期実戦機の登場でもこの余裕が残るでしょうか??
それに比べてフレックスラジオ社の慌てふためきようは笑えてしまいます。フラグシップの FLEX 6000 + Maestro と入門機の IC-7300 の比較表を作っています。そしてキャンペーンで、 IC-7300 と FLEX 6000 を比べて不要な方を FLEX 社に送ってほしい、それが IC-7300 なら購入金額の90%を送金するとまでいっています。 その比較表で1点だけ参考になったのは「オーバロード入力レベルが−10dBm と+11dBm 」ということろです。受信回路に21dB のアッテネータを入れれば済むじゃんではなく、次期実戦機ではここをよくしてくるでしょう。また送信 IMD を anan 並みにするかどうかですね。この2点がそろえば 大阪の OM さんたちも SDR トランシーバを購入されるでしょう。 HiHi